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新概念スマートフォン、「無限血闘」を予告(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.02 11:09
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グーグルはAraフォンブームを形成するため、今月14日と21日に2回の開発者会議も開く。グーグルのAraプロジェクトホームページによると、グーグルはこの会議で製品の骨組みとなる「Araモジュール開発者キット(MDK)」0.20バージョンとAraフォンの試作品を公開する。今月14日に米カリフォルニア州マウンテンビューで開かれる会議では、「サードパーティー開発者」(グーグルやアップル、サムスンなど大企業所属でない独立開発者)がグーグル開発陣を対象にそれぞれの疑問点を質問し、お互い意見を交換する。21日にはシンガポールで同じ内容の会議が開かれ、東京・台北・上海グーグル事務室を通じて質問が可能だ。韓国は含まれていない。基本端末モジュールは中国レノボに合併されたモトローラが製作する。

グーグルだけでなく他の企業も組立型スマートフォンに関心を見せている。中国ZTEは「エコメビウス」と名づけた組立型スマートフォン模型を昨年公開した。最近はフィンランド中小企業サーキュラー・デバイス(Circular Devices)が似た概念の「パズルフォン」を研究していると明らかにした。

 
ロシアのヨタ・フォンも今年のスマートフォン市場で注目される存在だ。先月3日、ロシア携帯電話会社ヨタ・フォングループが発売した「ヨタ・フォン2」は、世界で初めて画面が2つ付いたスマートフォン。製品の前面スクリーンにはサムスンディスプレイが製作した5インチのアクティブマトリックス型有機発光ダイオード(AMOLED)パネルを、裏面には白黒インクディスプレーを搭載した。製品裏面「eリーダー(電子ブック)」機能を通じて本・雑誌・メール・テキストなどを読むことができる。スマートフォンと電子ブックを一つにした形だ。世界市場進出のために2013年に発売したヨタ・フォン1と違い、デザインも丸い曲線形態にした。さらにヨタ・フォンはロシア政府レベルの全面的な支援を受けている。ロシア財閥から大規模な投資金を集め、今年は世界20カ国で販売する計画だ。ヨタ・フォングループはより迅速に世界市場に進出するため、現在、世界各地から1億ドル(1115億ウォン)規模の投資金を誘致中だ。プーチン露大統領がアジア太平洋経済協力会議(APEC)出席のため昨年中国を訪問した際、習近平国家主席と彭麗媛夫人にヨタ・フォン2を贈った。

ただ、ヨタ・フォンにはまだ限界点がある。まずバッテリー容量が他の携帯電話に比べて少ない。ヨタ・フォンに搭載された2550ミリアンペア時(mAh)バッテリーは、ギャラクシーS5(2800mAh)、ギャラクシーノート4(3220mAh)だけでなく、アップルのiPhone6プラス(2915mAh)よりも少ない。あるIT業界の関係者は「ヨタ・フォン側では一度の充電で2日間使用できるとしても、両面ディスプレーを使うという点を考えれば、バッテリー消耗速度は予想よりはるかに速いだろう」と説明した。価格も安くはない。英国での発売価格は550ポンド(95万6000ウォン)と、ほとんど100万ウォンに迫る。ギャラクシーS5もLG G3、アップルiPhoneなど他のメーカーの最高級戦略機種よりも高い。


新概念スマートフォン、「無限血闘」を予告(1)

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