「北朝鮮兵士、韓国ガールズグループが好きで俳優ヒョンビンに似ている」

「北朝鮮兵士、韓国ガールズグループが好きで俳優ヒョンビンに似ている」

2017年11月23日14時43分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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板門店共同警備区域(JSA)。右側は映画『共助』で北朝鮮特殊警察の役を演じた俳優ヒョンビン。
  共同警備区域(JSA)を通じて亡命する途中に銃に撃たれて負傷した北朝鮮兵士の手術を執刀したイ・グクジョン教授が患者の状態を明らかにした。

  この教授は22日、記者会見後の質疑応答で「患者に少女時代の『Gee』をオリジナルバージョンとロックバージョン、インディバンドバージョンなど3つを聞かせたところ、オリジナルバージョンが一番好きだと答えた。ガールズグループがかなり好きなようだ」とし「ケーブルの映画チャネルをつけると、米国ドラマCSI、米国映画が好きだという」と話した。

  彼は「一部の報道で出たが、患者が韓国の歌を流してくれるように求めたのではなく、医療スタッフが感情的に安定させるために歌を流した」と説明した。また、「一部の患者は、気管内挿管を除去し、気を取り戻せず狂った人のように行動したりする」とし「その時、患者を起こすために激しい刺激を与えず面白いものを見せるのが治療技法」と説明した。

  北朝鮮兵士の身元は満24歳のオ氏で、医療スタッフは名前を公開していない。

  イ教授は「患者とともに米国映画『トランスポーター』をちょっと見た。それを見ている間、患者が『私も運転をしていた』と話した」とし「主に『韓国ではこのようなことをする』とよく話してあげるが、北朝鮮の話を聞いたりはしない。あちらを考えれば患者に良くないため」と話した。

  イ教授はまた「患者と話してみたが、死を押し切ってここまで来た理由は自分が考えた韓国の肯定的姿を考えて本人の意志で来ただろう」と話した。また「無口だが、落ち着いていて良い青年」としながら「俳優のヒョンビンに似ている」とも話した。

  イ教授など医療スタッフは北朝鮮兵士のオ氏が意識を回復するにつれ、状態を見守った後、早ければ今週末に一般病室に移して経過をさらに見守る予定だ。
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