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北朝鮮に情勢報告 「ネットカフェスパイ」逮捕=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.02 09:33
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国家情報院が最近、スパイ容疑で2人の男を逮捕して調査中であることを国会情報委員会に報告した。特に一人は公共場所のネットカフェで北朝鮮に情報を送って捕まった。

国家情報院は1日の国会情報委全体会議で、5月にソウル銅雀区(トンジャクク)のあるネットカフェでスパイ容疑で男を検挙する動画を情報委所属の与野党議員に見せたと、複数の出席者が伝えた。

 
ある出席者は「国家情報院側が業務報告中に、ネットカフェでメールで北に国内情勢が入った内容を報告する男を現場で捕まえたと報告した」とし「関連動画も公開した」と話した。

また国家情報院は、京畿道安山(アンサン)でスパイ容疑(国家保安法違反)で別の男を最近逮捕し、証拠物としてUSB約10個を押収した後、関連写真を公開したと、出席者が伝えた。国家情報院側はスパイ容疑で逮捕された男の個人情報は公開せず、調査中とのみ説明したという。

情報委では国家情報院に続いて業務報告をした国軍機動部隊司令室も、昨年以降スパイ8人を検挙したことを公開した。

情報委のセヌリ党幹事の李完永(イ・ワンヨン)議員は「国軍機務司令部が軍将兵を抱き込んでスパイをつくろうとしたスパイ容疑者4人を捜査中だと報告した」とし「4人とも民間人だったが、性別や年齢帯は保安上公開できない」と話した。

李議員は「昨年5月にも国軍機務司令部は軍事資料を北に提供した民間人スパイ4人に対する捜査を終え、検察に引き渡した」と伝えた。軍事資料に関し、李議員は「国軍機務司令部は内容まで話さなかったが、軍施設などの機密ではないだろうか」と述べた。

この日、国家情報院は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が2012年以降4年間で40キロほど体重が増えたとも伝えた。国家情報院は「金正恩の体重が2012年の90キロから2014年に120キロ、最近は130キロに増え、不眠症のために眠れず、身辺の脅威に対する悩みで暴飲・暴食をし、成人病の可能性がある」と情報委員に報告した。

金正恩委員長の叔母の金敬姫(キム・ギョンヒ)について国家情報院は「夫の張成沢(チャン・ソンテク)が処刑された直後、アルコール中毒になったりもしたが、現在は平壌(ピョンヤン)郊外で特別管理を受けながら療養中であり、心理的・肉体的に病弱だが深刻なほどではない」とも報告した。

国家情報院は、パキスタンが中国の黙認の下で核物質を北朝鮮に提供したというインドメディアの報道に関して情報委員が真偽を尋ねると、「追跡中」と答えた。

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