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東方神起、日本へ向かった理由は(2)

2009.07.10 10:55
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#東方神起の活躍ぶりは、韓日両国の音楽市場の激しいコントラストも示す。シングル「Stand by U」がたったの1週間で決めた18万枚というセールスは、最近韓国内では容易でない売上高だ。アルバムの売上を集計するサイト「ハンター情報システム」によると、今年上半期に最もたくさん売れたアルバムはアイドルグループ・スーパージュニアの「SORRY、SORRY」で、10万9000枚だ。

もちろん韓国内の音楽市場がアルバムから音源に移ったせいもあるが、日本とは比較にならない市場の規模だ。大衆文化のパワーは市場の規模から出てくるというのは新しい話ではない。ハリウッドの映画や米国のポップが最もパワフルなのは、英語を使う市場が世界トップだからだ。ここに日本特有の音楽文化、ファン文化がある。

 
テレビの音楽番組にはアイドル、ロック歌手、演歌歌手らがともに出演する。それだけ多様な音楽のジャンルが共存するということだ。歌手の創作物をタダで得るのは想像もできず、一度ファンになれば終生を、はなはだしきは親子の世代を受け継いでまで支持するファン文化も一役買っている。アイドルがアーティストに成長し、ともに年をとっていくファンらが50-60代になっても公演会場を訪ねる風景が繰り広げられる。

単に韓国より人口が多いという理由だけで、日本が米国に継ぐ「大衆音楽第2位の強国」ではないのだ。ある音楽関係者は「10代の半ばや後半にデビューし、20代半ばになると限界を迎えるのがこのところの韓国のアイドルモデルのあり方だ。男性アイドルは軍入隊を基点に寿命が尽きることもある。歌手としては、軍隊という2~3年の空白くらいは軽く待ってくれる日本の市場が魅力的であるほかない」と話す。

歌手を「早老」させるのではなく、育てる音楽文化の環境。東方神起に続きビッグバンまで韓国のアイドルが日本へ向かう理由である。


東方神起、日本へ向かった理由は(1)

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