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青瓦台、日曜日に緊急NSC招集

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.28 09:06
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)が27日午後、金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長の主宰で緊急NSC(国家安全保障会議)常任委員会を開いた。日曜日午後に国家情報院長と外交・国防・統一部長官が出席するNSC常任委員会議を開くのは異例だ。ある出席者は、北朝鮮が青瓦台に言及しながら襲撃すると主張するなど対南挑発の程度を高めているため、予定になかった会議が招集された、と述べた。

北朝鮮はこの日、砲兵部隊が青瓦台を攻撃する24日の訓練の映像を公開した。26日には韓米連合訓練での精密打撃訓練に触れながら、「朴槿恵(パク・クネ)大統領が公開謝罪しなければ青瓦台を打撃する」と脅迫した。北朝鮮は23日の重大報道で「青瓦台打撃」を述べて以来、ほぼ毎日威嚇している。

 
青瓦台が緊急NSC常任委員会議を開いたのは、朴大統領の名前まで挙げながら「青瓦台打撃」を主張する状況をそれだけ深刻に受け止めているからだという。匿名を求めたNSCの関係者は「北の最近の挑発に対する深層分析があり、直ちに対応するよりも、いかなる形態の挑発にも徹底して対応しようという意見で一致した」とし「30日から朴大統領の核安全保障サミット(ワシントン)出席が予定され、金正恩(キム・ジョンウン)がいかなる選択をするか分からないだけに、緊張状態を維持することにした」と述べた。

この日の会議には金寛鎮室長のほか、李丙ギ(イ・ビョンギ)秘書室長、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官、洪容杓(ホン・ヨンピョ)統一部長官、韓民求(ハン・ミング)国防部長官と李炳浩(イ・ビョンホ)国家情報院長らが出席した。

外交部と国防部・統一部はこの日、最近の北朝鮮の挑発と韓国政府の対応状況を点検、報告した。安保ラインの政府関係者は「北は国際社会の対北制裁と韓米連合訓練に反発し、軍事的な緊張を高めてきた」とし「多連装ロケット、ノドンミサイル、長射程砲など各種武器を動員した軍事的武力示威も続けているため、軽視するべきではない」と話した。

特に実戦配備されていない核とミサイルを主に威嚇用として取り上げていた北朝鮮が最近、新型大口径(300ミリ)ロケット砲や長射程砲など直ちに動員できる武器を前面に出し、軍当局は緊張している。匿名を求めた軍のある関係者は「核・ミサイル威嚇に対する韓米当局の反応が冷淡であるため、北が実際に攻撃できる脅威に戦略を変えたとみられる」とし「軍は警戒態勢を強化し、北の軍の動きに注目している」と述べた。

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