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米国から手術方法を習った韓国…50年で医療援助国に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.21 14:46
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ラオス国立医科大学のソムスク・パンコンシー微生物学教授は昨年11月30日、ソウル大医大の招待で韓国を訪れた。ソムスク教授はその時から1年間、ソウル大医大で、専攻の微生物学だけでなく、韓国語・英語・リーダーシップ・基礎医学・保健統計・医療政策などを習った。

ソムスク教授は「韓国のレベルの高い医学・医療技術・医療システムを学べて光栄に思う。今回の研修を通して、ラオスの病気による死亡率を低め、健康水準を向上させられるだろう」と期待を表した。

50余年前に米国から医療援助を受けた韓国が、今では開発途上国に医療技術を伝授する医療援助国になった。ソウル大医大は21日、医大第1教授会議室で、開発途上国医療援助プログラム「イ・ジョンウク-ソウルプロジェクト」事業の最初の成果として、1年間の研修を終えたラオス国立医大教授に対する修了式と装備寄贈式を行うと20日、明らかにした。

 
今回研修を終える教授はソムスク教授を含め、病理学・薬理学・解剖学・生理学・産婦人科の教授ら8人。8人の教授は昨年4月、保健福祉部とラオス保健省が了解覚書を締結した後、同年10月、ソウル大医大とラオス国立医大が後続の了解覚書を交換し、本格的な研修を始めた。ソウル大医大は研修を終えた教授らに教材と超音波機器、DNA分析装備、学生実習用装備などを支援する。

来年は7人の研修生が韓国に来る。このプロジェクトは韓国国際保健医療財団の支援で2019年末まで9年間行われる。

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    2011.11.21 14:46
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    ラオス国立医大教授らがソウル大病院病理科のパク・インエ教授(左から3人目)から、顕微鏡に見える乳がん病理組織について説明を聞いている(写真=ソウル大病院提供)。
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