キム・ヒソン「来年は映画、ドラマ、写真集で日本進出」

キム・ヒソン「来年は映画、ドラマ、写真集で日本進出」

2005年11月18日11時58分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  「韓流は運が味方してくれた結果であり、ある日不意に届いた贈り物かもしれません。韓国文化を伝え、アジアが共有するビジョンへとつながっていくことが理想ですが、そのためにはさらなる努力が必要だと思っています」--。

  可愛くてきれいな女優というイメージの金喜善(キム・ヒソン)が、厳しい面持ちで述べた言葉だ。アン・ジェウックとともに「元祖韓流スター」というだけに風格を感じさせる。

  最近、ハイクオリティな写真集『Marvelously…Kim Hee Seon』(木と森社発行、10万ウォン=約1万1千円)を出版した彼女にソウル江南(カンナム)のレストランで会った。

  彼女が韓流の今日と明日、そして日本進出計画について順に話してくれた。

  --写真集を見てかなり驚きました。満足していますか。

  「最近、ソウル江南の画廊『ザ・コロンブス』で展示会を兼ねた出版記念会を開いたのですが、その日『今日は2度目の誕生日』と言いました。私がジャンルを変えて生まれ変わったような、そんな感じです」

  --5月にパリで撮影したんですよね。作業の過程はどうでしたか。

  「期間はおおよそ10日くらいだったでしょうか。3人の作家とともに1日何時間かずつ作業するという形式でしたが、ファッション誌ボーグの作家として有名なパオロ・ロベルシ氏、ジャン・フランソワ・カリー氏、Shimomura Kazuyoshi氏と行いました。3人の作家たちのアングルは全く違いながらも1つのストーリーにつながっていくのが面白いと思いました」

  --韓流の元祖スターといわれますが、この写真集も中国や日本を狙うものですね。

  あなたにとって韓流とは?

  「先日、中国へ行ったとき新聞を見ました。『金を掘っていく韓流』というタイトルでしたが、撮影のたびに何日も泊まっては数億ウォンずつ持っていくからだと…。逆韓流という言葉もあるようで…」

  --金喜善さんの判断はどうですか。

  「反省しなくてはいけないでしょう。『あのスターは私の国の人』と言ってもらえるように…。鼻が高い人だと言わせないようにするためには腰も低くしないといけません。ご存じでしょうか。私がカンヌ映画祭にも行きましたが、私も含め韓国の俳優たちはまだ力不足だと思いました。言語からして通じませんから人形のように座っているのがオチで(笑い)」

  --来年、日本進出が核心だと聞いていますが…。

  「ペ・ヨンジュンさんの徳を少しいただこうかと思います。ただ日本は甘い相手ではなく、十分な準備を通じて堂々とアプローチしなくてはいけないと思い、時期を見ながら準備していました」

  --なぜですか?

  「日本とは文化的に違いが大きいと思っています。映画『ザ・ミス』の来年初夏の公開、NHKなどと協議中のドラマ出演、そして写真集出版という3つの切り札を同時に出します。笑わないでください。私が日本への進出方法は徐々に段階を踏んでいくのではなく、トップからアプローチするトップローディングの方式なのです」

  彼女は「これまではやりやすかったと思っていた女優業も、最近、自分のもつイメージが障害となることがある」と本音も打ち明けた。また「張東健(チャン・ドンゴン)さんが『完璧なマスク』のイメージから抜け出すためにその雰囲気を壊すような服を着てみることもあると聞いたが、十分に理解できる」と話していた。
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