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北朝鮮の高高度ミサイルに対応、イージス艦迎撃体系を急ぐべき(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.23 15:37
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北朝鮮は今年に入って13回にわたりミサイル29発を発射した。うち一部のノドンとムスダンの発射は従来のミサイル戦略とは違う様相を見せた。一般的な発射パターンとは違い、意図的に発射の角度を高めて高角発射をしたからだ。ムスダンは高度1413キロ(北朝鮮の発表)、ノドンは250キロ以上まで上昇した。

北朝鮮が最も多く保有するスカッドとノドンの一般的な発射は、パトリオットと高高度ミサイル防衛(THAAD)体系で迎撃できる。しかし高角で発射する場合、THAADの最大迎撃高度150キロから外れ、迎撃が難しい。したがって北朝鮮が弾道ミサイルに核弾頭を搭載して高角発射をする場合、韓国軍には致命的だ。

 
<1>高高度弾道ミサイル迎撃戦略が必要

情報当局によると、北朝鮮は核弾頭を搭載した高高度弾道ミサイルを3、4年以内に実戦配備すると予想されている。しかし軍当局には適切な対応策がない。海軍は7年後に高高度迎撃機能を備えた次期イージス艦を導入する計画だ。次期イージス艦は2023年から2年ごとに計3隻が導入される。

海軍と米国防衛産業企業ロッキードマーチンによると、次期イージス艦には高高度迎撃ミサイルSM3を運用できる最新型イージス体系「ベースライン9」を搭載するという。北朝鮮の核搭載弾道ミサイルの実戦配備時期はイージス艦の導入より3年ほど早い。したがって防御戦力に空白が生じるということだ。海軍の関係者はこの日、「予算の問題で従来のイージス艦3隻は北の弾道ミサイル探知用として活用することにした」とし「本格的な弾道ミサイル迎撃機能は次期イージス艦から備える計画」と説明した。


北朝鮮の高高度ミサイルに対応、イージス艦迎撃体系を急ぐべき(2)

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