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安倍首相が「平和祈願」…麻生副総理は“事実上空母”の進水式に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.07 09:18
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◆「いずも」改造すればステルス機F-35B搭載

自衛隊史上最大軍艦に「いずも」という名前をつけ、その進水式を広島原爆投下日に定めた理由は何だろうか。日本の防衛省海上幕僚幹部の広報室関係者は「潮水の干満などを勘案して上げ潮で大安である日を選んでみたら、たまたま6日になった」と話した。「大安」は日本でいう吉日と見なされる日で、普通は1カ月に5、6日ある。また戦艦には普通、日本の各地方の昔の名前を付けるのが慣例で、島根県の昔の名前である「出雲(いずも)」という名前をつけた過去の巡洋艦の艦名をそのまま持ってきただけという説明だ。

 
◆船の名前、一時は真珠湾攻撃の「長門」検討

だが、この説明を額面通りには受け入れにくい部分も多い。「上げ潮+大安」の日は珍しくない。進水式を必ずしも広島原爆投下日にする理由はない。艦名に関連して毎日新聞は先月27日「当初、海上自衛隊では護衛艦の名前として『長門』を最も有力視して検討したが、国内外で大きな波紋を招く恐れがあって長門の“復活”は留保された」と報道した。

長門は安倍首相の故郷である山口県西部の昔の名前で、41年の太平洋戦争開戦当時、山本五十六司令官が乗船して真珠湾攻撃を陣頭指揮した軍艦の名前でもある。3万3800トン級で世界で初めて41センチ砲を装備し、45年の終戦まで沈没しなかった日本海軍唯一の戦艦だった。日本海軍の自尊心だったものだ。日本の敗戦後に米軍の手に渡り、46年7月、2度にわたる核実験の標的に使われた後、太平洋海に消えた。

新聞は「新しい戦艦の名前を長門にすべきだという声が強かったが、米国を刺激することを憂慮して変えることになった」と伝えた。韓国のある軍事専門家は「終盤に“級”を一段階低くしたのだが、真珠湾作戦の旗艦として活躍した長門を67年ぶりに復活させようとしたことからも、航空母艦型護衛艦の進水式を原爆投下日にしたのは日本の自衛隊、軍国主義時代への郷愁をそのまま反映するものと見られる」と話した。

一方日本の産経新聞は、日本政府が旭日旗の使用は何の問題もないという立場を政府見解として公式化する方案を推進していると6日報道した。これに対して中国メディアはいっせいに「旭日旗は日本が韓国を植民統治して中国侵略戦争を行う時に使った戦犯旗」と非難した。


安倍首相が「平和祈願」…麻生副総理は“事実上空母”の進水式に(1)

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