주요 기사 바로가기

韓国農村、有機農特化で「若い世代の帰農が増えて住宅不足」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.28 14:40
0
江原道洪川郡(カンウォンド・ホンチョングン)の西面牟谷(ソミョン・モゴク)4里の町角にはムクゲの木がぎっしりと植えられている。昼休みが終わるごろには白髪の高齢者たちが村の会館でムクゲ茶を準備する。会館の片隅にはムクゲの花型の「モビル」を作る材料も用意されている。ムクゲ体験プログラムのお客さんのためだ。年間観光客2万人が訪れる牟谷4里の別名は「ムグンファ(ムクゲの韓国名)村」だ。

ここには30~40代がいない。末っ子である青年会長が今年で59歳だ。村事業ももちろん、高齢者の方々が主導する。村事業体である「ムグンファ営農組合」を立て、婦女会・老人会が観光客を迎える食堂を運営する。彼らが文化体験の講師に出て「砧公演」も披露する。清掃など雑務も多くて家で休む高齢者がほとんどいない。村に子どもや若者が一人もいなくても活力があふれる理由だ。

 
ムグンファ村は農漁村の高齢化を乗り越えた代表事例だ。日帝強占期に独立運動家の翰西(ハンソ)ナムグン・オク(1863~1939)先生がムクゲ普及運動を始めた地域という歴史・文化的特徴を生かしたおかげだ。2004年、長寿村の選定を契機に洪川江と牟谷バムボル遊園地、翰西ナムグン・オク記念館と連携した観光商品を作った。ムグンファ公園、苗木分譲などを通して村のブランドも管理する。

ムグンファ村の運営で2014年、65~70棟程度だった家屋数が現在100棟に増えた。活発な広報により農産物直取引が増え、住民所得も増加した。牟谷4里のイ・ガンモク里長は「高齢者中心事業を開発してこそ、村を活性化して消滅を防げる」と話した。


韓国農村、有機農特化で「若い世代の帰農が増えて住宅不足」(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国農村、有機農特化で「若い世代の帰農が増えて住宅不足」(1)

    2017.08.28 14:40
    뉴스 메뉴 보기
    江原道洪川郡牟谷4里の高齢者たちは「ムグンファ村」の訪問客のために、砧などを用いた伝統文化公演も直接披露する。(写真=各村)
    TOP