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<アジアシリーズ>サムスン「昔のわれわれではない、原監督」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.08 09:07
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韓国一のサムスン・ライオンズと日本一の読売ジャイアンツが2012アジアシリーズ(8-11日・釜山)での対決を待っている。サムスンと読売が予想通りA・B組1位になれば、両チームは11日の決勝戦でアジアシリーズ史上初めて対戦する。

サムスンは1994年に読売と姉妹関係を結んで以来、活発に交流している。これまでは読売の技術やシステムをサムスンが学ぶ立場だったが、今回は韓国優勝チームという資格で読売と対戦することになった。

 
柳仲逸(リュ・ジュンイル)サムスン監督(49)は7日、「私たちは昨年のアジアシリーズ優勝チーム。決勝で読売と対戦することになればおもしろくなるだろう」と語った。

1日に韓国シリーズチャンピオンになったサムスンは2日間だけ休養を取り、アジアシリーズへ向けた練習に入った。日本最高名門チームに勝つためだ。

読売は1934年に「野球で米国に勝とう」として設立された球団。日本最多優勝(セリーグ)43回、日本一22回の記録を持つ。日本が経済成長神話を築いた時期、読売は9年連続(1965-73年)で日本一になり、爆発的な人気を誇った。今でも日本野球は「読売ファン」と「読売アンチファン」に分かれる。読売は長嶋茂雄や王貞治など伝説的な強打者を軸に全盛期を迎えた。今年も本塁打・打点1位の阿部慎之助、最多安打の長野久義などで組まれた強打線を誇る。

サムスンは94年4月に読売と協力関係を結び、これまで緊密に交流している。00年にサムスン出身のユ・ファンジンが読売ブルペン捕手をしたのをはじめ、キム・ジョンフン、キム・ハンス、クォン・オウォンコーチが読売2軍で指導者研修を受けた。サムスンの看板打者の李承ヨプ(イ・スンヨプ、36)も06年から5年間、読売で活躍した。

しかし今大会、サムスンは“弟”の役割に満足しない。李承ヨプ、崔炯宇(チェ・ヒョンウ)、朴錫珉(パク・ソクミン)が率いる打線、呉昇桓(オ・スンファン)、安志晩(アン・ジマン)が主軸の投手陣を有するサムスンは、歴代最強戦力と評価されている。李承ヨプは「集中力を発揮して(読売を)を倒す」と意欲を見せた。

韓国代表は08北京オリンピック(五輪)、06・09WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本と互角に戦った。しかし選手層が薄いため、クラブチームの対戦では劣勢だ。

サムスンは昨年アジアシリーズ史上初めて日本チーム(ソフトバンク)を降して優勝した。今大会で読売に勝てば、サムスンは真のアジアチャンピオンとして認められる。

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    <アジアシリーズ>サムスン「昔のわれわれではない、原監督」

    2012.11.08 09:07
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