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<平昌五輪>「日本フィギュアキング」羽生の五輪2連覇の立役者はくまのプーさん?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.19 10:10
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2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)で金メダルを獲得し、五輪2連覇を達成した「フィギュアキング」羽生結弦(24)には幸運のマスコットがいる。それは有名キャラクターの「くまのプーさん(Winnie the Pooh)」。

17日男子シングルのフリーで羽生が最後の演技を終えて力強く拳を握ると、リンク上には黄色い人形の雨が降り注いだ。羽生の熱烈なファンが彼のマスコットであるくまのプーさんの人形を投げ入れて歓呼したためだ。

 
子どものころからプーさんが好きだった羽生は16歳だった2010年からプーさんのティッシュボックスをいつも持ち歩いていた。練習場や競技場、さらには記者会見場にもこのティッシュボックスを自分の分身のように持ち歩き、これによって日本列島をプーさんファンダム現象まで巻き込んだ。

米国タイムズ誌は最近の記事で「羽生はプーに挨拶したり、手で触ったりした後で競技に臨む」とし「このティッシュボックスが羽生に幸運をもたらすお守りの役割を果たしている」と紹介した。

米国紙サンディエゴ・ユニオン=トリビューンによると、羽生の個人コーチであるブライアン・オーサー氏は2014年メディアとのインタビューで「プーは迷信の一種だ。羽生は迷信を非常に強く(very very)信じているようだ」と述べたりもした。このメディアは「実際、お守りの力が作用したのか、その後、羽生は2度の世界選手権制覇に続いて冬季五輪でも2連覇を達成した」と伝えた。

ただし、今回の平昌冬季五輪では羽生の愛蔵品を競技場で見ることはできなかった。五輪規定上、スポンサーシップ契約を結ばない特定キャラクター商品を競技場内に持ち込むことはできない。そのため羽生はプーさんのティシュケースをドレッシングルームに置いて競技に臨んだという。

羽生は18日、AFP通信とのインタビューで「後援企業との問題のため、プーを競技場に持ち込むことができなかった」と残念がった。AFPは羽生が2010年以降、プーさんの同好会に加入して熱心に活動していると報じた。

羽生は以前と同様に、今回の五輪で受け取った数百個のプーさん人形を平昌や江陵の慈善団体にすべて寄付する予定だ。

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    <平昌五輪>「日本フィギュアキング」羽生の五輪2連覇の立役者はくまのプーさん?

    2018.02.19 10:10
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    2018年平昌冬季五輪フィギュアスケート競技が17日午前、江陵アイスアリーナで開かれた。フィギュアスケート男子シングル・フリーに出場した日本の羽生結弦が演技を終えてファンの声援に応えている。
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