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慰安婦被害者、日本地震被災者支援のため寄付

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.21 07:29
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旧日本軍慰安婦被害者が熊本地震の被災者支援に乗り出した。

日本の共同通信は20日、慰安婦被害者の金福童(キム・ボクドン)さん(90)、吉元玉(キル・ウォンオク)さん(87)が熊本地震で被害を受けた人々を支援するため130万ウォン(約13万円)を寄付したと報じた。

 
2人の女性はこの日、ソウル在韓日本大使館の前で開かれた「水曜集会」の参加者に募金への参加を呼びかけた。金福童さんは「(日本の人たちの被害を)ただ眺めていることはできない。少しずつでも募金に協力してほしい」と述べた。

共同通信は「2人の女性を支援している韓国挺身隊問題対策協議会(挺身隊対策協)が募金した義援金を日本に送る予定」と伝えた。

こうした中、国連人権理事会が任命したデビッド・ケイ国連特別報告官は19日の記者会見で、「(日本の)教科書から慰安婦問題に関する記述が削除された」とし「政治的な意図が反映されていると感じる」と述べた。

20日の東京新聞によると、日本国内の言論・表現の自由の実態を調査したケイ特別報告官は「第2次世界大戦中の犯罪をどう扱うかについて政府が干渉するのは国民の知る権利を侵害することだ」と話した。

また、旧日本軍慰安婦被害者の故金学順(キム・ハクスン)さんの証言を初めて報道した植村隆元朝日新聞記者に対して日本の右翼がさまざまな脅迫をしたのも表現の自由を阻害する事例だと指摘した。

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