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韓国与党代表「大統領と争う考えない…一緒に進む」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.23 16:32
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与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表が22日、「決して(朴槿恵)大統領と争う考えはない。一体になって進んでいく」と述べた。改憲と公務員年金改革に関する最近の金代表の発言がセヌリ党と青瓦台(チョンワデ、大統領府)の葛藤と見なされていることに対し、そういう考えはないという点を明確にしたのだ。

金代表はこの日午後遅く、ソウル汝矣島の党本部で開かれた党保守革新特別委員会の会議場を予告なく訪れた。金代表は委員らに「中国訪問が終わる日、警戒心が崩れて(改憲関連の)一言を述べ、大きな波紋が生じている。私が全く望んでいない方向に向かっていて残念だ」とし、このように明らかにした。また「(改憲の発言を)拾い戻すことはできず、(朴大統領と)一体になって進んでいく」と強調した。

 
公務員年金改革案と関し、「選挙を考えればできないことだが、選挙に大きな支障が生じてでも我々ができなければ歴史の罪人になるという心情で意気投合する」と述べた。また「公務員には申し訳ないが、公務員だけの問題でなく、今後10年間に53兆ウォン(約5兆3000億円)の財政を国民の負担で補填しなければいけない」とその理由を語った。金代表は最後に「選挙で大きなマイナスとなる覚悟をしている」とし「公務員年金改革が朴大統領にとって最も難しいことだが、皆さんが大きな関心を持ってほしい」と会議出席者に訴えた。

金代表のこのような発言はこの日午前までの立場とは確実に温度差があった。金代表はこの日午前、国会で開かれた最高・重鎮会議で公務員年金改革の必要性を時間をかけて説明した。しかし青瓦台と葛藤を生じた改革案処理の時期については立場を曲げなかった。

金代表は会議の後、記者らに対し、「年金改革は必ずしなければいけないと一緒に認識することが重要であり、時期が重要なのか。なぜそのために青瓦台と争うのか」と不満を表した。院内指導部が年内の処理を目標にするということについては、「目標にするということだ、目標に」と話したりもした。

金代表のこうした発言には、年金改革議論過程に対する不満があった。金代表はこの日、非公開会議で政府と青瓦台に不満を吐露した。金代表は19日に開かれた党・政・青会議に言及し、「このように重要な懸案を青瓦台や長官が党代表に説明しなかった」と述べたという。金代表は党・政・青会議で「公務員の士気を高める案も必ず盛り込まなければいけない」と主張したという。

しかし金代表はこの日午後遅くに方向を変えた。自分の主張が大統領と対立する姿として映ることに一線を画したのだ。側近も「もう一度確実に立場を明らかにするのがよい」と勧めた。金代表は記者との電話で、「公務員年金改革は青瓦台と政府が年内の処理を望むだけに最大限に努力する。ただ、現実的に容易でないという点を話した」と述べた。

一方、この日、李完九(イ・ワング)院内代表は経済革新特別委の委員長に年金改革案の基礎を作った李漢久(イ・ハング)議員を年金改革タスクフォース(TF)チーム長に任命すると明らかにした。

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