村山元首相、安倍首相の妄言を正面批判「武力で相手国に入れば侵略」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.20 08:45
1995年に植民地支配と侵略を謝罪する村山談話を発表した日本の村山富市元首相が安倍晋三首相ら日本の政治家たちの極右妄言を正面から批判した。
村山元首相は19日付の日本経済新聞インタビューで「侵略の定義は定まっていない」として日帝の侵略事実を否定する主張をした安倍首相の発言について「おかしな話だ。武力で敵国に乗り込めばそれが侵略であって、その他の表現はない」として「なぜそのような話をするのか私には分からない」と皮肉った。