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「キョムタマダ」で韓国イメージアップ…青瓦台で優秀事例として報告

2009.03.18 12:06
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「キョムタマダ(訳注:キョムタマダ=謙遜かつ温かい心で迫る)運動」が、李明博(イ・ミョンバク)大統領が主宰した青瓦台会議で韓国のイメージを海外で改善させた優秀事例として報告された。

このキョムタマダ運動は、中国に居住する80万の韓国人を代表する在中国韓国人会が昨年9月から推進してきた韓国イメージ改善のための市民社会運動だ。本紙は韓中国民の関係改善としてこの運動を積極的に報道してきた。

 
チョン・ヒョグォン在中国韓国人会会長は17日「キョムタマダ運動が今日の午前、李明博大統領が直接主宰する青瓦台国家ブランド委員会会議で、優秀事例として発表された」と明らかにした。

この日の会議には政府部処長官と国家ブランド委員会委員が多数出席した。

チョン会長は「昨年9月以後、6カ月の間、継続的に推進してきたキョムタマダ運動の経緯と活動状況を詳しく紹介し、キョムタマダ運動を韓国人が世界各地に拡散して国家イメージ改善に寄与しようと提案した」と伝えた。

この日の事例発表はこの運動を初めて提案した在中国韓国人界のイム・ヨンホ・キョムタマダ特別委員長(前副会長)が担当した。イム委員長は「韓国と韓国人のイメージ改善に役立ったキョムタマダ運動を青瓦台と政府が肯定的に評価してくれたということに大きな意義がある」と述べた。また「キョムタマダという隠れた宝石を中央日報が掘り出して広報してくれた。これからはこの運動を在外同胞財団や世界韓人総連合会などを通じてグローバル化する案を検討する時点だ」と話した。

在中国韓国人会は昨年9月、中国大連で会長団会議を開き、北京五輪を前後して中国で表出した反韓国感情などを解消させるため、同胞社会がキョムタマダ運動を積極的に展開することを決議した。その後6カ月間、着実に韓国と韓国人のイメージを改善するために努力してきた。

中国に居住する韓国留学生、青少年、言論、民間団体なども積極的に参加し、韓国特派員を歴任した中国報道関係者たちは、北京駐在韓国特派員たちと定期交流の集いを結成した。

中国も肯定的に応じている。人民日報は中央日報とともにキョムタマダ運動を共同取材・報道している。

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