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韓国首相、「オリンピック停戦」協力を要請 IOC委員長に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.25 10:39
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国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ委員長が北朝鮮の平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)参加について言及した。

24日(現地時間)、バッハ委員長はギリシャを訪問中の李洛淵(イ・ナクヨン)韓国首相と面談した席で「北朝鮮が平昌五輪に参加できる機会を与えるために技術的な措置を講じていて複数のルートを通じて努力している」と述べた。

 
李首相は「オリンピックを準備していると大小の心配事が生じるが、バッハ委員長が世界に向かって『安全で平和な平昌五輪を準備している』というメッセージを発信し続けてくださっていて本当に感謝している」と挨拶した。

バッハ委員長は「平昌五輪の準備に向けた大韓民国政府と国民の努力を100%信頼している」と応じ、李首相は「韓国政府は平昌五輪が最も完ぺきなオリンピックになるよう最善を尽くす」と述べた。

李首相はIOC委員長に▼11月初めにプラハで開かれる国内オリンピック委員会連合(ANOC)総会時に平昌五輪に関する協力▼11月13日に開かれる国連総会での「オリンピック停戦決議案」採択への協力▼各国首脳の平昌五輪訪問--などを呼びかけた。

これに先立ち、文在寅(ムン・ジェイン)大統領はことし9月に国連を訪問した際、オリンピック停戦決議案を提出した。オリンピック停戦は1993年から開催国が決議案を提出して国連総会で議決するのが慣例となっている。

11月13日の国連総会の決議次第では、長ければ平昌冬季五輪開幕7日前の来年2月2日から平昌パラリンピック閉幕7日後の3月25日まで停戦が実現する可能性もある。

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