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IMFも今年の韓国の成長率2%台を予想

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.17 11:30
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国際通貨基金(IMF)が韓国の今年の経済成長見通しを事実上2%台に下方修正した。企画財政部とIMFによると、IMFは16日に世界経済見通し修正値を発表し、「先進国のうち韓国とイタリアの今年の成長見通しを下方修正した」と明らかにした。

IMFは修正された韓国の成長見通しを具体的に明示することはなかった。だが昨年10月の発表当時、韓国の今年の成長見通しを3.0%と予想しており、事実上今回見通しを2%台に下げた格好だ。IMFとともに来年3.0%の成長見通しを出した経済協力開発機構(OECD)と韓国政府はすでに見通しを2.6%に下げた状態だ。

 
IMFは世界経済成長見通しを昨年10月の発表時と同じ今年3.4%、来年3.6%で維持した。だが、先進国と新興開発途上国に対する評価は相反した。先進国は今年1.8%から1.9%に成長率が上方修正されると予想した。米国が2.2%から2.3%に、英国が1.1%から1.5%に、ドイツが1.4%から1.5%に、日本が0.6%から0.8%など、各国の成長見通しも昨年10月より高くなった。

これに対し新興開発途上国の今年の成長見通しは4.6%から4.5%に低くなった。最大の開発途上国である中国は6.2%から6.5%に上方修正されたが、インドが7.6%から7.2%、ブラジルが0.5%から0.2%に引き下げられた。

IMFは今年の世界経済のリスク要因として、▽保護貿易主義強化▽欧州と一部新興国の金融不安深化▽中国経済鈍化の可能性――を挙げた。IMFは世界経済成長に向け拡張的マクロ経済政策と構造改革の並行が必要だと強調した。

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