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「国民年金を担保に借金返済」で波紋

2008.04.12 17:02
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金融会社で借りたお金を返せない人が、自分が支払った国民年金を担保にお金を借りて借金を返す信用回復対策が早ければ7月から施行される。

国民年金基金運用委員会は11日、新政府に入って初会議を開き、保健福祉家族部が上程した「国民年金加入履歴がある金融債務不履行者に対する債務返還金の貸与計画案」を議決した。

 
◇借金返せない29万人に救いの手=金融債務不履行者は自分が納めた国民年金総額の最大50%を担保にお金を借り、金融会社の借金を返すことができることになる。融資の利率は年間3.4%で、基本保険金額は2年据え置き3年分割して返済すればよい。

福祉部は260万人にのぼる金融債務不履行者のうち29万人によい知らせとなるものと見ている。金融会社の借金が比較的少なく、国民年金保険掛金をこつこつと納めてきた人々ならば債務調整額全額返済は可能だという分析だ。福祉部は早ければ5月末にも金融債務不履行者を対象に融資申し込みを受け付け、7月から融資する計画だ。

◇国民年金財政運営負担=基金運営委は今回の案件を表決(賛成12票、反対2票、棄権3票)で通過させるなど、内部での対立は激しかった。基金運用委が表決で処理した案件は1999年以後、一件もない。

韓国神大経済学科ペ・ジュンホ教授は「国民年金に対する国民の不信感が大きいのに、今回の計画案でまたさらに大きくなった。国民の老後を保障する目的で設立された国民年金を生活困難の人の生活費のために出費するのには問題がある」と話している。

参加連帯など24の市民団体も10日、ソウル桂洞福祉部前で国民年金を活用した政府の信用回復対策を直ちに廃棄せよと促した。

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