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韓国新機務司令官が就任、「政治介入きれいに洗い落とす」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.05 11:48
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ナム・ヨンシン新任国軍機務司令官が4日、果川(クァチョン)機務司令部庁舎で就任式を行った。ナム司令官は「政治介入、民間査察、特権意識をきれいに洗い落とし、失墜した部隊の名誉を完全に回復したい」と就任第一声を上げた。

ナム司令官は「私は全面的で迅速な改革のために機務司令部を『解編』(ばらして編み直す)して過去と歴史的に断絶した新しい司令部を創設しろという大統領と国民の厳かな命令を受け、重大な責任を感じ震える心情でこの場所に立った。重大な時期に機務司令部の指揮権を引き受け、大統領の統帥理念と長官の指揮意図を奉りながら時代が要求する改革任務完遂に身命を捧げることを堅く誓う」と強調した。

 
ナム司令官は創設準備団編成、法令整備などを通じて組織を安定化すると明らかにした。彼は「すぐに創設準備団を編成して新たな司令部の根幹となる法令整備とともに、組織専門性強化とスリム化のほか、任務再調整をスピーディに推進するなど、部隊の早期正常化と安定化に渾身の努力を傾けたい」と話した。

また、機務司令部に変化が必要だという点を明確にした。ナム司令官は「現在の状況はわれわれが変化しなくては到底生き残ることはできない絶体絶命の危機であり、司令官とみなさんがともに骨を削る努力を通じてこそ国民と軍の全面的な信頼を受ける新たな保安・防諜専門機関に進んで行ける。現在の試練がわが部隊を国民の期待にこたえたさらに専門的で軍に必要な組織として再誕生させる基礎になるだろう」と付け加えた。

ナム司令官は学軍(ROTC)23期出身で、第7空輸旅団長、陸軍第2作戦司令部動員戦力処長、学生中央軍事学校教授部長、陸軍第3師団長と特戦司令官などを務めた。陸軍士官学校出身者以外で初めて特殊戦司令官に任命され、機務司令官には3人目に任命される記録を残した。



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    2018.08.05 11:48
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    ナム・ヨンシン機務司令官が4日午後に果川国軍機務司令部庁舎で開かれた機務司令部司令官就任式で敬礼をしている。(写真=国防部)
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