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<チャイナインサイト>金正恩-習近平会談、南北首脳会談前にある?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.20 16:13
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--習近平主席は高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に率先して反対した。THAAD配備への報復は続くのか。

李熙玉所長=韓中関係は朴槿恵(パク・クネ)─習近平政権で最高点と最低点を同時に経験した。今は新しい正常状態の「新常態」に入った感じだ。THAAD問題が縫合局面であるのは事実だ。時間がかかるだけだ。中国人観光客の回復もペースが上がっている。韓中間の別の部門での創意的な協力を通じてTHAAD報復を相殺する努力が求められる。

 
--もう中国市場ではなく東南アジア市場に向かうべきだという声が多い。

呉承烈教授=中国市場は依然として魅力的だ。中国の政策変化に注目していれば機会がある。習近平経済の特徴は供給側の改革と説明される国の経済介入強化だ。国が企業を閉鎖させることもできる。韓国としては中国の政策がどこに傍点を打っているかを確認して機会を見つける必要がある。中国は最近、社会インフラ投資を増やしている。重装備専門企業の斗山インフラコアが中国で浮上している理由に目を向けるべきだ。

--中国の浮上と強いリーダー習近平主席の長期執権は韓国が避けられない現実だ。韓国にはどんな準備が必要か。

李東律会長=韓国の成人世代が中国を眺める目には2つの点が作用する。一つは国交正常化当時に貧しかった中国が飛躍的に発展した現実に対する複雑な思いだ。もう一つは中国との関係を朝貢秩序など位階的な観点で把握するものだ。そのような「歴史的負担」を韓国の若い世代にまで与えてはいけない。

田寅甲教授=中国を眺める目には中国を解釈する視点と中国を作っていく視点の2つがある。その間、解釈する視点に偏っていたようだ。実際に中国を動かす人の視点をもっと重視する必要がある。韓国の新世代は中国に対するプラスとマイナスの分裂的視点から抜け出し、中国を「ありのまま」に見てぶつからなければいけない。

李熙玉所長=韓国企業の中国進出方式を見直す必要がある。今のような3年駐在勤務では中国職員の忠誠心を期待できない。中国に定着するという覚悟で仕事をしてこそ中国で成功できる。

呉承烈教授=中国が韓国を「追いかける」という考え方は捨てる時期になった。中国を資産として活用するという考えを持たなければいけない。


<チャイナインサイト>金正恩-習近平会談、南北首脳会談前にある?(1)

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