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<韓国大統領選>支持率で朴候補が文候補をリード(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2012.11.25 12:12
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無所属の安哲秀(アン・チョルス)氏の大統領選挙立候補取りやめ後、セヌリ党の朴槿恵(パク・クンヘ)候補、民主統合党の文在寅(ムン・ジェイン)候補の支持率で朴候補が文候補をリードしていることが明らかになった。中央SUNDAYが世論調査会社のエムブレーンに依頼し、24日に全国の19歳以上の1000人を対象に緊急世論調査を実施した結果だ。

調査の結果、両候補の支持率は朴候補が44.7%、文候補が41.3%となった。朴候補が3.4ポイントリードしている。その他候補は4.1%、浮動層は9.9%だった。安候補の立候補取りやめ以前と比較すると、その他候補の支持は2ポイント、浮動層は0.5ポイント増加した。

 
安候補支持層のうち文候補へのシフトは、立候補取りやめ前と後で差が大きかった。エムブレーンが16~17日に実施した調査で、安候補支持者は文候補に候補を一本化した場合には70.8%が文候補支持に回ると答えた。朴候補へのシフトは18.9%だった。だが、安候補が実際に立候補を取りやめた後の今回の調査では安候補支持者の55%だけが文候補支持にシフトしたことが明らかになった。30代の支持率移動減少が目立った。これに先立つ調査で朴候補と文候補の支持率は33.6%対60.2%だった。今回の調査では30代の朴候補支持率が34.5%と同水準だが、文候補は48%で12.2ポイント低くなった。20代は今回の調査で以前に比べ4.4ポイント減った。

エムブレーンのイ・ビョンイル理事は、「文候補への支持移動が既存の調査より相当幅減ったのは、安候補の突然の立候補取りやめに対し支持者が挫折感を感じ、既成政界に対して失望感を見せたようだ」と分析した。慶熙(キョンヒ)大学のユン・ソンイ教授は、「安候補支持者の指向は概して無党派層であり、既存の政治に対し批判的・冷笑的な見方を持っていた上に、安候補の立候補取りやめの形式自体が文候補に良くない影響を及ぼしたとみられる」と説明した。


<韓国大統領選>支持率で朴候補が文候補をリード(2)

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