「盧大統領、靖国神社訪問の意思を表明」

「盧大統領、靖国神社訪問の意思を表明」

2006年03月17日10時12分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が16日、中曽根康弘元日本首相と福田康夫元官房長官の表敬訪問を受けた席で、靖国神社にある軍国主義戦争博物館「遊就館」を訪問したいという意思を表明したと、日本経済新聞など日本のメディアが一斉に報じた。

  盧大統領はこの日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で中曽根元首相の一行と両国の友好増進案などについて対話している途中、遊就館に言及しながら「行ってみたいと思ったが、周りの者に止められた」とし、「日本側が承知してくれれば行ってみたい」と述べたと、日本の各メディアは伝えた。

  これに関連し、日本経済新聞は「こうした構想は1・2カ月前に盧大統領が提起したもの」と紹介した。 盧大統領は、戦争を美化しているとの非難を受ける遊就館を自ら訪問すれば、メディアがこれを報道し、日本国内で小泉首相の参拝中止論が喚起されるはずだと述べたという。

  同紙は「しかし両国関係に及ぼす悪影響を憂慮した韓国外交当局が反対し、ひとまず挫折した状態」と伝えた。 遊就館は軍国主義を扇動・礼賛する戦争関連資料などを展示した戦争博物館で、靖国本殿の隣にある。

  福田元長官は韓日関係に関し「今の政府(小泉首相を指摘)で困難な問題があるだけに革命的な進展を図ってほしい」と述べた。

  青瓦台の金晩洙(キム・マンス)スポークスマンは「話が誤って伝わった」と述べた。 金スポークスマンは「盧大統領の発言の趣旨は、日本の国民にわれわれが神社参拝を反対する理由を正確に分からせる方法の一つとして、日本政府が提案するなら、行ってみることができるということだ」と明らかにした。
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