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パワハラ疑惑の“水かけ姫”母が警察に出頭…財閥グループの夫人で初めて

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.28 10:41
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パワハラ疑惑が取り沙汰されている李明姫(イ・ミョンヒ)一宇(イルウ)財団理事長(69)が28日、警察に出頭した。李氏は「水かけパワハラ」で取り調べを受けている趙顕ミン(チョ・ヒョンミン)前大韓航空専務の母親で、韓国大企業トップの夫人として初めて警察の事情聴取を受ける。

28日午前9時55分、李氏はソウル地方警察庁広域捜査隊に出頭した。藍色のスーツを着て首に青いスカーフを巻いた李氏は、記者団の質問に「被害者の方々に申し訳ないと考える」と述べた。「役職員・被害者などに伝える言葉はあるか」との質問には、「申し訳ない」という言葉を繰り返した。

 
「はさみ・植木鉢などを投げたことがあるか」と聞く質問には「誠実に調査に臨みたい」と答え、常習暴行容疑については「調査を受けてすべて申し上げる」と述べて一蹴した。「被害者を懐柔しようとしたのではないか」との質問には「そのようなことはない」と答えた。

李氏は元韓進(ハンジン)グループ関係者や自分専属の運転手などに大声や暴言を浴びせて暴行を加えた容疑がもたれている。警察は先月23日、李氏が仁川(インチョン)ハイアットホテルのスタッフや専属運転手に暴言などパワハラ行為を行っていたという疑惑が浮上したことを受けて内部調査に着手していたが、今月4日に事件として正式に立件した。

大企業トップの夫人が暴行関連容疑で警察の事情聴取を受けるのは初めてだ。この日の李氏の警察出頭によって、2人の娘である趙顕娥(チョ・ヒョンア)前KALホテルネットワーク社長と趙顕ミン前専務に続き、韓進(ハンジン)グループ一家3人の母娘が全員事情聴取を受ける状況だ。

警察は、李氏に暴行だけでなく傷害容疑も適用している。傷害罪は暴行と違い、実際に身体に傷害がある場合に適用される。暴行罪は被害者が望まない場合は処罰できないが、傷害罪が適用されれば被害者の意志に関係なく処罰の対象となる。特に、警察は元警備員や運転手、家政婦が「李氏がはさみや植木鉢などを投げた」という陳述をしていることから、常習暴行と特殊暴行容疑も適用できるとみている。

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