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来月14日に福岡で韓中日首脳会談…通貨スワップなど協力を論議

2008.11.02 10:36
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 李明博(イ・ミョンバク)大統領と温家宝中国首相、麻生太郎日本首相が来月14日、日本・福岡で会う。 政府当局者は1日、「3カ国首脳会議の日程が14日に暫定合意した」とし「3カ国が実務協議を開き、議題を議論することになる」と述べた。 この当局者は「米国発の世界金融危機に対する3国間の協力案が核心議題になるだろう」と明らかにした。

これを受け、10月24日に北京で開催されたアジア欧州首脳会議(ASEM)で韓日首脳が合意した「チェンマイ・イニシアチブ(CMI)共同基金設立」問題、3カ国間通貨スワップの拡大など協力案がどの程度論議されるかに注目が集まっている。 韓中日3カ国はCMI共同基金800億ドルの参加問題をめぐり意見の隔たりを見せている。 政府当局者は「15日にワシントンで開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議と福岡3カ国首脳会議の直前に開かれる3カ国財務相会議の結果で、金融危機に対する3カ国の協力水準が決まりそうだ」と話した。

 
首脳会議ではまた、北朝鮮の核問題、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の健康問題と関連した情勢変化など、韓半島状況についても論議される予定だ。 このほか、気候変化に対する3カ国間の協力案、食の安全問題も話し合われる見込みだ。

これと関連し、今回の首脳会議は「東南アジア諸国連合(ASEAN)+3(韓中日)」の枠組みから抜け出した最初の3カ国首脳会談という点で、細かな懸案よりも北東アジア全体の未来を含めた大きな枠組みの共同宣言を採択することになる、という見方が強い。 3カ国首脳は0711月にシンガポールで開かれた「ASEAN+3首脳会談」で、ASEANとは別に会談を定例的に開くことで合意している。

当初は9月・神戸開催で推進されたが、独島(ドクト、日本名・竹島)領有権問題で韓国が消極的な姿勢を見せたほか、福田康夫前首相が突然辞任し、延期となった。 外交消息筋は「麻生政権が脆弱な国内政治状況から抜け出すために3カ国首脳会議に力を入れている」と述べた。

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