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韓国高齢者人口、2050年には世界最高

2005.05.22 18:08
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2050年には韓国の全人口で65歳以上の高齢者の比率が世界最高水準になるという予測されている。

現在は高齢者人口の比率が日本、イタリアの半分にも届かないが、2030年になると先進国平均水準を超え、2050年にはこの2国を追い越して世界で最も「老いた国」になる。

 
保健福祉部が22日、国連の世界人口展望報告書(2002年基準)をもとに分析した老齢化推移資料によると、現在9.1%である韓国の高齢者人口比率は2030年には24.1%、2050年には37.3%に急増する。日本は2005年19.7%から2030年30.4%、2050年36、5%に上がり、イタリアは2005年19.6%から2030年28.2%、2050年34.4%に上がるという見通しだ。

世界各国の高齢者人口比率が上がるが、2030年には高齢化が最も速いスピードで進んでいる韓国の高齢者人口の比率が世界で最も高いということになる。

2050年、先進国の高齢者比率は25.9%で韓国より低いと予測され、開発途上国は14.3%と韓国の3分の1ほどにすぎなかった。

一方、韓国の14歳以下の幼年層は2005年19.1%から2030年11.2%、2050年には9%に急減し、15~64歳の生産可能人口も2005年71.8%から2030年64.7%、2050年53.7%に減少するという見通しだ。

福祉部は生産可能人口対比高齢者の比率が今年12.6%から2010年14.9%、2020年21.8%、2030年37.3%、2050年69.4%になるとしている。若者10人が今年は1.26人の高齢者を扶養するが、2005年には6.9人を扶養しなければならないという意味だ。

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