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世界1位化学会社バスフ、韓国の成均館大にR&Dセンターを開設(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.05 11:24
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世界1位化学会社バスフ(BASF)の研究開発(R&D)センターが4日、成均館(ソンギュングァン)大学自然科学キャンパスに研究所を作った。開所式に参加したバスフのローター・ラウピクラー副社長は「半導体学科、携帯電話学科、ソフトウェア学科を設置しサムスン電子と産学協力をしてきた成均館大学の素材開発力量にバスフの技術力を加えてアジア太平洋地域の電子素材研究ハブ(Hub)に育てる」と話した。バスフが成均館大を選んだ理由は大学の優秀な情報技術(IT)人材と大学施設・研究設備を安く使えて相乗効果が大きいと判断したためだ。韓国市場売り上げ(2013年1兆4000億ウォン、約1439億円)が大きく伸びると期待するラウピクラー副社長は「修士・博士レベルの人材42人を採用して電子素材生産工場も建てるつもりだ」と話した。

成均館大学にとっても大きなチャンスだ。バスフは昨年から4人の研究員を派遣して10人の成均館大の学生と柔軟基板(Flexible Display)を共同開発するのに40億ウォンを投資した。成均館大のキム・ジュンヨン総長は「大学の研究力だけでなくグローバルな評判を高める機会」と話した。

 
このようにグローバル企業と韓国内の大学の協業(Collaboration)がどんどん速度を増している。6月にはベルギーのグローバル化学会社であるソルベイ(Solvay)が梨花(イファ)女子大学産学協力館に入った。有機発光ダイオード(OLED)とリチウムイオンバッテリー、太陽光電気素材など新素材開発分野で協力するためだ。ソルベイのジャン・ピエール・カラマディユ会長は開所式で「ソルベイはマリ・キュリー夫人を輩出した会社だが女性人材は意外に少ない」とし、「梨花女子大卒業生の採用を増やす」と話した。


世界1位化学会社バスフ、韓国の成均館大にR&Dセンターを開設(2)

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