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北朝鮮が中国の対話提案受け入れ、武大偉氏が近く訪朝か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.22 11:20
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北朝鮮が中国の対話提案を受け入れることにし、中国高官が北朝鮮を訪問する見通しだと朝日新聞が20日に報道した。朝日新聞は北朝鮮関係筋の話として、「北朝鮮は2月12日の核実験後、訪朝を求めた中国高官に対し、協議を拒否。北京の北朝鮮大使館も一時、中国との接触に応じていなかった」とした上で、北朝鮮がこうした立場を変え今月中旬に中国との対話を受け入れる考えを示していたことがわかったと伝えた。

今後北朝鮮を訪問する中国側高官は、6カ国協議が再開される場合に議長を務める武大偉韓半島問題特別代表になる可能性が大きいと朝日新聞は分析した。同紙は別の高官が訪問する可能性もあるが、だれが北朝鮮を訪問したとしても6カ国協議の再開または、米朝対話に応じるよう北朝鮮に求める見通しとしている。武大偉代表は今週米国を訪問する予定だ。もし北朝鮮訪問が実現すれば彼が米国と北朝鮮の間でメッセンジャー役を務めるものとみられる。

 
これと関連し北朝鮮内部で拡大していた軍事的緊張感もやや緩和されたと同紙は伝えた。「北朝鮮は19日現在、中距離弾道ミサイル『ムスダン』などを日本海(東海)側に展開したままだが、一部の部隊は前線から撤収を始めた」と伝えた。特に塹壕から撤収した後農村に戻って田植え作業をする部隊もあるという。

北朝鮮が中国との対話を受け入れることに方針転換したことに対し、朝日新聞は米政府から先に対話を呼びかけられた金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が国内的に体面が保たれると判断したと分析した。自分たちが先に尻尾を下ろすのではなく、米国と韓国から北朝鮮が譲歩を引き出したように国内的に宣伝する余地ができたということだ。

これに対して韓国外交部関係者は、「武大偉特別代表が訪米を通じ6カ国協議など北朝鮮問題解決策に対する意見交換を行うとみている。現時点では対話模索段階で北朝鮮が対話に出る意志を示したのかは状況をもう少し見守らなければならない」と話した。



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