‘部屋から対馬まで見える’高層マンションが人気(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.09 15:48
国土が狭い韓国では高層・高密化建設が常に宿題だった。 建物を高く築いて土地を効率的に使おうという試みは、マンション普及が始まった1970年代に本格化した。 1972年、ソウル永登浦区汝矣島(ヨウィド)に当時では最も高い12階建てマンションが誕生した。 当時のマンションが5-6階建てであることを考えると‘超高層’だったわけだ。 1980年代に入ると高さは20階程度にぐっと伸び、1990年代に入ると25~30階のマンションが続々と建設された。