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金正恩の相次ぐ挑発に…北朝鮮の血盟・中国が変わった(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.26 11:13
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緊迫した状況に北朝鮮は当惑しているという分析だ。李秀勇(リ・スヨン、別名李徹)元合営投資委員長を中国に送り、説得作業を始めていると、政府は把握している。1980年からスイスに滞在しながら大使を務めた李元委員長は、金正恩の留学生活の世話をした縁で核心勢力に浮上した。金正恩は昨年8月、叔母の夫の張成沢(チャン・ソンテク)国防委副委員長を団長とする大規模代表団を中国に送った。しかし黄金坪開発協議と外資誘致の成果はなかったため、李秀勇を送ったという観測だ。

朝中関係の亀裂は金正恩が自ら招いた面が大きい。中国の核・ミサイル自制要請を無視し、習近平主席と指導部の反感を買ったということだ。国防委員会は1月、国連の安保理対北朝鮮制裁に反発し、「世界の公正な秩序づくりに率先すべき大国までが米国に振り回されている」と中国に直撃弾を飛ばした。対北朝鮮制裁参加に対する不満のためか、北朝鮮は習近平主席関連ニュースをしばらく抜いている。金正恩は18日、北朝鮮高位層の中国製品選好現象に対し「輸入病」として制約を加えたりもした。韓国政府当局者は「昨年7月の綾羅人民遊園地開館式当時、金正恩は劉洪才中国大使とともに乗り物に乗った」とし「わずか半年で朝中関係に深刻な不協和音が生じている」と話した。

 
金正恩が習近平主席の就任を祝うメッセージを送るなど、対中関係の回復に乗り出しているが、“怒った”中国の心を引き戻せるかどうかは未知数だ。今度は米国まで加勢し、日米中3カ国の対北朝鮮圧力は微妙になっている。24日に北京を訪問したジョセフ・ユン米国務次官補代行はソウル(25日)と東京(27日)を訪問し、対北朝鮮制裁に関する協議を行っている。コーエン財務次官(テロ・金融犯罪担当)とカーター国防副長官の歴訪など、オバマ政権の東アジア安保関連ラインも対北朝鮮圧力の手綱を締めている。来月にはケリー米国務長官が韓日中歴訪で最終調整に入る予定だ。韓日米の協調に中国が「百万大軍」で同調するかどうかは速断できない。

しかし血盟関係と戦略的な側面を考慮しながら北朝鮮を容認してきた中国が、習近平体制に入って対北朝鮮政策の変曲点を迎えているといういくつかの兆候は、朴槿恵-習近平時代の新しい対北朝鮮圧力・協調に対する期待を高めている。


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