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「韓国の“核燃料棒買い取り”提案に北朝鮮が激憤」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.03 09:47
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◆北朝鮮の核燃料棒購入めぐる南北接触=李明博政権は2009年1月に黄浚局(ファン・ジュングク)6カ国協議次席代表(現駐米韓国大使館政務公使)を平壌に派遣した。黄代表の任務はとても具体的だった。残っていた北朝鮮の8000個の核燃料棒を買い取る交渉だった。北朝鮮が寧辺(ヨンビョン)原子炉で核燃料棒をこれ以上再処理できないようにするためのものだった。北朝鮮は過度な金額を要求し、李明博大統領は価格が非合理的だとして拒否した。平壌は李明博政権の強硬接近に激憤した。オバマ米大統領執権1年後、北朝鮮はすでに挑発の軌道にあった。

◆スイス留学時代の金正恩=筆者は金正恩(キム・ジョンウン)が1998~2000年にスイス・ベルン近くの公立学校に通っていた時に彼のクラスメートだったソンミ(仮名)という韓国人学生に会った。この学校に新しく来たアジア系学生(金正恩)が北朝鮮から来たという事実を知ることになったソンミの両親は彼に好奇心を持った。父兄の日のレセプションの際にソンミの両親は金正恩に近付いて、「ご両親はここにおられるか。会ってみたい」と話した。すると金正恩は無愛想ながら強い北朝鮮式語調で「うちの母と父はここにはいない」と答えた。金正恩がこのようにぞんざいな言葉を使ったことを知ったソンミは彼に対しいやな感情を持つようになった。しかしソンミは金正恩がやさしい学生だったと記憶する。
「韓国の“核燃料棒買い取り”提案に北朝鮮が激憤」(1)

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