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「愛・人間の本性を描かせたら韓国ドラマは世界最高」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.03 11:03
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米国に拠点を置いて世界にさまざまな国のドラマをオンライン配信しているトリーミング企業「Viki」が『5年』という韓国ドラマを制作する。ヒット作である米国ドラマ『ウォーキング・デッド』の製作者ロバート・カークマンとデヴィッド・アルパートのSKYBOUNDエンターテインメントと提携して進めるプロジェクトだ。

『5年』は巨大流星の衝突で滅亡を目の前にしている地球のある韓国人家族の物語で、『ウォーキング・デッド』の原作者でもあるカークマンのアイデアが土台となっている。VikiのCEOであるタミー・ナム(Tammy H.Nam)氏(43)に電子メールでインタビューを行った。韓国で生まれて5歳の時から米国で育った彼女は「愛と人間の本性に対する韓国ドラマのストーリーテーリングは芸術」としながら「韓国人はこの方面で世界最高」と話した。

--ドラマ『5年』はどのような話か。なぜ韓国で制作しようとするのか。

 
「生死の岐路に立っている家族が体験する試練についての物語で、人種・宗教を越えて誰にでも当てはまるような話だ。地球滅亡を予想した時に何をするのか、家族・友人関係はどうなるのかなどなど。韓国ドラマで制作しようというアイデアは韓国大衆文化の狂信的ファンであるデヴィッド・アルパートが出した。彼は韓国人が最もよく扱うことができ、韓国でも大きな人気を呼ぶことができる話を韓国ドラマで制作するということに非常にやる気になっている」

--具体的にはどのように制作することになるか。

「韓国のパートナー製作会社を探して韓国で出演陣・制作スタッフを集める考えだ。韓国テレビで放送し、Vikiを通じて全世界に配信しようと考えている」

--オンラインプラットホームのVikiがなぜドラマを作るのか。

「関連産業と視聴パターンが急速に変化している。VODが未来のエンターテインメント消費方式というのは目に見えて明らかだ。その結果、製作会社・放送会社・配給会社・プラットホームが今後ますます重なるようになる。ストリーミング企業でありオリジナル製作に没頭するNetflix(ネットフリックス)やHulu(フールー)が良い例だ。『5年』はVikiのオリジナルコンテンツ3作目となる。中国と共同で製作したウェブドラマ『ドラマワールド』(米国の韓流ファンが韓国ドラマの中の世界に入る話)は4月に公開する。第1作は日本の漫画家・松本零士と協業したアニメ『オズマ』だった」

--Vikiには韓国ドラマも多いが主な視聴層にはどのような特徴があるか。

「(JTBC、地上波3局、CJE&Mを挙げながら)Vikiは韓国メジャー放送のドラマを数多く保有していて世界でも利用可能だ。最も大きな市場は米国、その次が南米・欧州だ。韓国コンテンツが一番人気だ。我々の視聴層は若く、技術に明るく、人種・関心事がさまざまな点で全世界人口の『次の世代』を示している。私が『ユーチューブ世代』と呼ぶ彼らにアジアの大衆文化は全く新しいものではなく、自然な対象だ」

--韓国ドラマが人気の理由を挙げるなら。

「制作水準の高さ、物語が持っている普遍的な求心力、ハンサムな俳優、そしてVikiのようなサービスを通じて簡単に接することができる点もある。Vikiには数多くの言語で字幕をつけるファンコミュニティがある。『花より男子』は数百万人が視聴した人気作だ。ファンがつくった字幕が69言語にも達する」

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