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「数兆ウォンのKAMD構築する」韓国、北の低価格無人機に対応できず(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.04 09:52
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ペクリョン島で発見された無人航空機はこれより「高級型」だ。エンジンなど主要部品ではさらに高い製品が使われた。エンジンは欧州製の4気筒で300万ウォン台。ニコンD800カメラも400万ウォン台とさらに高い。胴体の材料は「フォームコア」だ。無人航空機製作会社の関係者は「フォームコアは主に浴槽を作るのに使われる材料で、ポリカーボネートより安いが似た性能を持ち、最近よく使われる材料」と説明した。この材料を無人機(長さ1.83メートル、翼幅2.46メートル)よりやや大きくしても100万ウォン台だ。それでも無人機の専門家はともに2000万ウォン台なら製作できると説明した。

軍当局の調査の結果、坡州で発見された無人機は着陸する時に使う落下傘が8回折りたたんだ跡が発見された。韓国侵入と撮影が今回初めてでない可能性もあることを示唆する。無人機は枠で機体を製作する「金型方式」で製作された。住民はペクリョン島の無人機の後部にアラビア数字6が書かれていたと証言している。これが「6号機」を意味する場合、大量生産された可能性を排除できない。

無人機運用の主体とされる北朝鮮の偵察総局は対南浸透・テロ機関だ。代表的な対南強硬派の金英徹(キム・ヨンチョル)が局長を務める。軍は昨年から北朝鮮の核とミサイルに備え、数兆ウォンを投入して韓国型ミサイル防衛体系(KAMD)とキルチェーン(攻撃型ミサイル防衛システム)を構築するという計画を推進してきた。その集中的戦力配備地域を「低価格無人機」が突破したということだ。
「数兆ウォンのKAMD構築する」韓国䆁北の低価格無人機に対応できず(1)

【特集】北カメラ搭載無人機に揺れる韓国安保

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