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「韓国人、急速に成長している中国に対して複雑な感情」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.11 14:13
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「JTBCの芸能番組『 HIDDEN SINGER』のような放送フォーマットが、韓中メディアの産業交流と融合の象徴になれる」。

北京大新聞放送学院の程曼麗副院長(56)は「韓国と中国が“交流と融合”の精神で世界メディア市場開拓に乗り出す時がきた」としてこのように話した。“創意のシナジー”を成し遂げようということだ。

 
程副院長は中国メディア分野の指折りの専門家。韓国メディア学会〔会長キム・ジョンタク成均館(ソンギュングァン)大学教授〕が主催し、中央日報中国研究所の後援で9日、成均館大で開かれた『韓中メディア産業の発展戦略』セミナーに参加するために韓国を訪れた。

程副院長は「中国と似た儒教的な価値観と魅力的な俳優が、韓国メディア商品の競争力」としながら「先月、中国を訪問した朴槿恵(パク・クネ) 大統領の中国文化に対する深い理解水準に感銘を受けた」と話した。朴大統領が中国の習近平国家主席夫妻と親しく歓談する姿を通じ、中国では韓国のイメージが一層親密になったという説明だ。彼はさらに「韓国人は急速に成長している中国に対して、チャンスだと思ったり脅威と感じたり複雑な感情を持っている」として「相手国家のイメージはマスコミの報道を含む各種メディア商品を通じて形成されるので、メディア従事者の交流と正確な報道が大変重要だ」と話した。

程副院長は「最近、韓流スターが中国のドラマや映画に直接出演する頻度がどんどん増えた」としながら「“私の中にあなたがいて、あなたの中に私がいる(我泥中有爾、爾泥中有我)”と歌った元時代の女流詩人・管道昇の詩句のように、韓国と中国メディア業者が融合するならばハリウッドよりもさらに大きな競争力を備えることができる」と展望した。

程副院長は「インターネットとモバイル媒体の発展によって中国の若い世代のメディア消費が旺盛になる中、中国政府の規制が限定的に変わりつつある」と話した。「 ウェイボ(微博=中国版ツイッター)のような新しい媒体が登場して発展するほどに両国の若者の間に顔と顔を突き合わせる出会いが必要だ」として人的交流の重要性を強調した。

中国新聞歴史学会の会長を兼任している程副院長は「1990年代末に韓国が推進した“文化開放”政策は、メディア産業と社会が共に発展した模範になった」と評価した。「走出去(海外進出)戦略を推進中の中国メディア業界にとって、韓国は良いメンターであり協力者だ」と話した。

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