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日中両国の特性を共有する韓国が架け橋の役割を

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.25 09:58
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韓日中3国協力事務局(TCS)のイ・ジョンホン新事務総長は19日「3国間協力を強化するのは不安定な二国間関係を改善する機会になることができる」と強調した。

彼は中央日報とのインタビューで「半島として大陸である中国と島である日本の特性を共有する韓国が3国間で架け橋の役割を果たすべきだ」と話した。イ事務総長は2015年11月以降、3カ国首脳会議が2年近く行われていないことに対して「日本と中国の国内的状況が整理され次第、近い将来開催されることができると予想している」と話した。

 
彼は1988年外交官試験第22回に合格し、外交部に入部して条約課長などを務めた。TCSは3カ国首脳間合意に則って2011年発足した国際機関で、ソウルに本部を置いている。3国が交代で2年ずつ事務総長を引き受けており、彼は4代事務総長として8月に就任した。次は一問一答。

--3国間協力の最も大きい動力である首脳会議が難航しているが。

「3国いずれも首脳会議を開く必要性に共感している。中国も共産党大会が終わり、日本も総選挙が終わって国内状況が落ち着き次第、近い将来3カ国首脳会議が開催されることができると予想している。政治的浮沈とは関係なく、3カ国首脳会議は確かに定例化する必要がある」

--3国間協力の必要性を挙げれば。

「3カ国首脳会議の開催は不安定な二国間関係を安定化する機会になることができる。また、3国は地理的隣接性により災難、原子力安全など協力が欠かせない分野がある。3角協力を通じて実質的に得られる利益があるということを3国いずれも承知している」

--韓中間には高高度ミサイル防衛(THAAD)配備問題、韓日間には歴史問題による対立が相変わらず存在するが。

「文在寅(ムン・ジェイン)政府の『北東アジアプラス責任共同体』、日本の『地球儀を俯瞰する外交』、中国の『中国の夢』など大きい外交政策的ビジョンはいずれも平和と繁栄を追求している。3国間疎通を通じて相手方のビジョンを互いに詳細に理解し、不要な誤解を相殺することができる。このように共通分母を探せば、二国間関係の改善にも貢献する余地がある」

--3国間協力にあたって韓国の役割と責任は何であると考えるのか。

「韓国は半島として大陸である中国と島である日本の特性を全部反映している。そのため、架け橋のような役割を果たすことができる。2対1の構図は良くない。韓国がつなぐ役割を果たす必要がある。また、宣伝的協力より目に見える成果を国民が体感するよう取り組まなければならない。大気の質の改善などが良い実質的協力分野になるだろう」

-ー2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)、2020東京夏季五輪、2022北京冬季五輪など五輪という共通のコードができたが。

「数百年に一度あるかどうかという黄金のようなチャンスだ。物的・人的交流のアップグレードを図ることができるきっかけになるだろう。ビザ免除協定の締結も一つのアイデアになる可能性がある」

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