『カンタービレ』俳優チュウォン、映画『ファッション王』で果敢なイメチェン!
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.09.30 16:47
俳優チュウォンがスクリーンとブラウン管を通じて正反対の演技変身を試みて目を引いている。
チュウォンはドラマ『カクシタル』で韓国版スーパーヒーローの役を演じて派手なアクション演技を披露したことに続いて『7級公務員』の国家情報院要因、『グッド・ドクター』の自閉症医師に至るまで、さまざまなキャラクターを幅広く消化して興行不敗の神話を受け継いできた。そのような彼が2014下半期にブラウン管とスクリーンを行き来しながら反対の魅力を見せることになると知らされて期待を集めている。
まず、11月に公開封切り予定の映画『ファッション王』でチュウォンはキアン高校の“パシリ”「ウ・ギミョン」役を演じ、前作まで見せていた強烈で柔らかいイメージを破り、大変身に挑戦している。ウ・ギミョンは存在感ゼロで絶望的なファッションセンスによって同じクラスメートからさえも「無ギミョン」と呼ばれている人物。映画『ファッション王』はそのようなウ・ギミョンが伝説のファッション王キム・ソンオに会ってファッションに開眼したあと、人生の大逆転に出る話だ。