주요 기사 바로가기

「白仁天監督に会えて幸運」李承?帰国前単独インタビュー

2006.11.14 11:24
0



「台湾野球は強いです。ドーハアジア大会では特に姜建銘(巨人)に気を付けなければなりません」

 
第2回コナミコップ決勝戦が行われた13日、李承?(イ・スンヨプ、30、巨人)に東京ドームホテル内焼肉レストラン毘沙門で会った。李承?は三星(サムスン)が決勝に上がると予想して時間をあけておいたが、三星が決勝行きを逃してしまい、三星応援団とともに夕食をとった。

--古巣チーム三星が台湾チャンピオンに負けてしまいました。

「三星はベストを尽くしました。仕方ないですね。決勝に上がって日本ハムにもしも勝てば日本の人たちも韓国野球を見直してくれたでしょうに」

--三星の打撃が不振ではありませんでしたか。

「打撃はいいときと悪いときがあります。また三星は打撃より守備手の『守る野球』がチーム・カラーじゃないですか。しかし私がああだこうだ言えません」

--ドーハアジア大会の展望は。

「コナミコップで見たように台湾はとても強い。特に姜建銘は同じチームにいるのでよくわかりますが、コントロールも良くて完投が可能な投手です。台湾は精鋭メンバーが出たら簡単には勝てないと思います。私もアジア大会に出たかったですが、ひざの手術の日程をあらかじめ決めるのでずいぶん前から韓国野球委員会(KBO)に了解を求めました。北京五輪には必ず出たいです。予選っていつでしたっけ?」

--韓国でもよく打ったが日本へ来て打撃に完全に自信を持ったようですが。

「ちょうど10年前の1996年、白仁天(ペク・インチョン)監督が赴任して私に打撃を教えてくれました。あの時はどういう意味なのかわからなかったし、ただしろというままにしていました。するとホームラン打者になったです。監督が当時「お前は日本に行っても通じる」と言ってくれましたが、そのときは「日本なんてそんな…」と思いました。21歳で何が分かりますか。日本で3年過ごしてみたら今やっと白監督の言葉がどういう意味なのかわかるようになりました。白監督に会ったのが私としては本当に幸運です。一生白監督の恩は忘れないと思います」

--(前所属チームである)千葉ロッテと巨人は違うか。

「ロッテには悪く聞こえるかもしれませんが、大きく違います。巨人戦は毎日中継されるので訪れる観客も多いですし。しかし私が最初から巨人に来ていたら失敗だったと思います。ロッテで精神的に苦労して多くのことを学びましたから」

--巨人との4年契約には満足していますか。

「大満足です。今回、大リーグ行きを断念したのは悔しくもありますが後悔はしていません。優勝すれば協議することにしたのでまた機会が来ることもあるわけですから」

--契約内容に韓国人コーチを同伴するとありますが、誰ですか。

「誰かは決めましたが、まだ話す段階ではありません。私は若いころから良いチームで良い指導者に会ってここまできました。報いる意味でそうさせてもらいました」

--15日に韓国へ戻ると聞きました。

「大邱(テグ)の両親にあいさつをし、鼻の手術も受ける予定にしています。鼻炎で病院に行ったら、手術して10日ほど入院しろといわれたので、韓国へ行って診察を受ける予定です。22日また東京に戻らなければならないので、長く空けることはできませんが。

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「白仁天監督に会えて幸運」李承?帰国前単独インタビュー

    2006.11.14 11:24
    뉴스 메뉴 보기
    TOP