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感染・一般患者が同じ病室で「危険な同居」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.15 15:02
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ヘルパーが菌をうつす恐れも大きい。ヘルパーのチさん(68、女性)は4年半の間に2度肺炎にかかった。チさんは「ヘルパーが感染といったことはよく分からず、手袋をはめるのも容易ではない。ふとんやベッドの取っ手についた菌を触って広がる」と話した。疾病管理本部が2009年、15カ所の療養病院患者1305人を調査したところ、379人から黄色ブドウ球菌が検出され、このうち213人は抗生剤(メチシリン)の効かない「MRSA」だった。これはスーパーバクテリアの一種だ。審評院調査で100床以下の療養病院のうち58カ所が感染管理教育を正しく行っていないことが分かった。また療養施設1036カ所が▼看護備品の消毒不良▼医療廃棄物の分離排出をしていないなどの問題点が見つかった(2013年健康保険公団調査)。

高齢者施設は、感染の規定が粗雑だ。200床以上の病院だけに感染管理委員会と感染管理室を運営して、感染管理専門担当者を置くことになっている。高齢者施設は例外だ。李鍾求(イ・ジョング)元疾病管理本部長(ソウル大学医大家庭医学科教授)は「感染管理の専門家がおらず抗生剤をたくさん処方して耐性を強めている」として「療養病院の耐性菌実態を調査して、管理体系を義務化する必要があるかを検討すべきだ」と話した。病院感染管理学会のイ・ギョンウォン会長〔延世(ヨンセ)大学医大診断検査医学科教授〕は「療養病院には長期入院したり大きな病院から転院したりした患者が多いだけに、感染管理を強化する政府の対策が至急整えられる必要がある」と話した。

 



感染・一般患者が꾓じ病室で「危険な同居」=韓国(1)

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