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韓国気象庁「北朝鮮の地震はM3.2の自然地震」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.24 09:35
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今月3日に北朝鮮が6回目の核実験を実施した地点の近くで23日にマグニチュード(M)3.2の地震が発生した。

韓国気象庁は同日午後5時29分に咸鏡北道吉州(ハムギョンブクド・キルジュ)の北北西47キロメートル地点でM3.2の地震が発生したと明らかにした。

 
地震発生地点は北朝鮮の核実験場から北北西に約6キロメートル離れた地点だと分析された。

気象庁はまた、今回の地震の震源の深さは2キロメートルと推定されると付け加えた。

だが気象庁はこの日夜まで精密分析を進めた結果、今回の地震は自然地震と推定されると説明した。

気象庁のユ・ヨンギュ地震火山監視課長は「23日の地震の波形を分析した結果、P波よりS波が優勢な自然地震の特性を見せた」と話した。

一般的に人工地震の場合、自然地震と違い先に到達するP波がS波より優勢だとされている。

人工地震の特徴である音波も今回は観測されなかったという。 

この日夜の気象庁の精密分析結果は気象庁の観測資料だけでなく中国側の資料を追加して分析し得たものだ。

また、気象庁と韓国地質資源研究院が協力して分析した。

気象庁はこの日夜の発表後も追加の精密分析を実施する予定だと明らかにした。

気象庁関係者は「震源の深さが2キロメートルと浅い方で陥没地震である可能性を完全に排除できない。追加の精密分析が必要な状況だ」と話した。

これに先立ち気象庁はこの日北朝鮮で地震が発生した直後に震源地は咸鏡北道吉州郡から北北西23キロメートル地域で、規模はM3.0だと発表した。

だが、気象庁は4時間後に地震発生地点と規模を修正し、震源の深さも2キロメートルと付け加えた。

また、地震発生直後に気象庁と国連傘下の核実験防止機構は自然地震という分析を出したが、中国当局は爆発にともなう地震が疑われるとの診断を下した。

中国の地震観測機関である国家地震帯網(CENC)はこの日北朝鮮の地震をM3.4と観測されたと発表した。

CENCは震源の深さを0キロメートルと測定し、爆発による地震が疑われると明らかにした。

米地質調査局(USGS)と欧州地中海地震センター(EMSC)もこの日北朝鮮でM3.5規模の地震が観測され、震源の深さは5キロメートルと測定されたと発表した。

一方、この日の地震の規模は6回にわたる北朝鮮の核実験当時に発生した地震の規模には満たない水準だった。

2006年10月9日の1回目の核実験当時はM3.9と把握され、2009年の2回目の時はM4.5、2013年の3回目の時はM4.9、昨年1月の4回目当時にはM4.8、昨年9月の5回目ではM5.0の地震が発生し、3日に実施された6回目の時はM5.7だった。

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