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<フランクフルトモーターショー>きょう開幕…手頃な小型・準中型・SUV続々と(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2015.09.15 11:40 Googleで中央日報を読み逃さない
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フォルクスワーゲンは昨年韓国で輸入車販売1位を記録した小型SUV「ティグアン」のニューモデルを準備した。昨年公開した新型「パサート」の影響を受け、丸みを帯びたデザインに鋭さを加えた。車体も以前のモデルより大きくなった。7人乗り、クーペラインも追加すると予想される。グローバルベストセラーである準中型車の「ゴルフ」もスポーツバンR-ライン、カブリオレモデルを投入して大衆に親しみやすくした。

欧州ブランドも先を争って小型・準中型車の競争に参入する。ルノーのブースではフランスを代表する準中型車である「メガーヌ」の第4世代がデビューする。メガーヌは20年間に650万台以上売れた車だ。これまでよりホイールベースを28ミリメートル広げた。前バンパーは広く、グリルは蜂の巣形にデザインして躍動的なイメージを強調した。このモデルは韓国国内で販売している「SM3」とプラットフォームを共有するモデルだ。空調装置の縦型タブレットを取り付け便宜装置をタッチで操作できるようにした。

 
ルノーサムスンのパク・ドンフン副社長は「ルノーサムスンの次世代ラインナップがうかがえる多様な新車がルノーのブースで公開される」と話した。

このほかシトロエンが準中型SUVの「DS4」を、小型車に強いフィアットが「500」のフェースリフトモデルをそれぞれ公開する。ミニはラインナップのうち最も長く広い車体を持つ新型「クラブマン」を公開する。プジョーは「308GTi」に「プジョースポーツ」のバッジを付けた高性能ハッチバックモデルを発売する。1.6LのTHPガソリンエンジンを搭載した。最高出力270馬力に停止状態から時速100キロメートルまで6秒で加速する。

米国市場より相対的に欧州市場で苦戦する日本ブランドもコンセプトカーの代わりに手に届く新車を大挙展示する。トヨタは自社のハイブリッド技術力の象徴である小型車「プリウス」の第4世代モデルを公開する。プリウスは欧州でも販売が好調な数少ないハイブリッド自動車だ。1.8Lガソリンエンジンにリチウムイオンバッテリー、電気モーターを結合した。電気自動車モードだけで完全充電時に最大56キロメートルまで走行できる。インフィニティは小型プレミアムハッチバック「Q30」を公開する。高性能車の代名詞であるインフィニティが出した初の小型車だ。インフィニティのローランド・クルーガー代表は「Q30を通じ新たなクラスに挑戦し、プレミアムブランドに対する消費者の選択の幅を広げたい」と話した。

現代自動車は小型クロスオーバー車(CUV)の「i20アクティブ」を初めて公開する。現代自動車は既存i20の5ドアモデルより高さを20ミリメートル高め、より強靭で躍動的なイメージを生かしたと強調した。来年から欧州で販売する新車だ。起亜自動車も最近韓国で公開した新型「スポーテージ」「K5」で欧州市場を攻略する。

自動車ブランドが華麗なコンセプトカーよりも小型・準中型新車に自社の技術力を集中しているのは、消費者の購買性向が現実的・保守的に変わっているからだ。世界的な景気不況の余波だ。

漢陽大学の鮮于明鎬(ソンウ・ミョンホ)教授(未来自動車工学)は「停滞する大型車市場でパイを拡大しにくい状況。中国やインドをはじめとする新興国市場で急増する新車需要を捕まえるには小型・準中型車市場で勝負をかけなければならない」と話した。


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