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安倍首相「アジア諸国民に苦しみ与え」…ひと言で過去の歴史に蓋をした(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.30 08:58
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安倍首相は「日本は豪州・インドと戦略的な関係を深めた。東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国や韓国とは多方面にわたり協力を深めていく」と話した。「豪州・インド」を一緒にまとめて優先し、韓国をASEANとひと組にして表現したのは今月初めに日本の外務省が発表した「外交白書」で「自由、民主主義、基本的価値観を共有する国」として韓国をはずして豪州・インドを含めたことと一脈相通じる。

だが安倍首相はこの日、慰安婦問題は取り上げなかった。

 
彼はその代わりに「アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはいけないという点で歴代首相と全く変わっていない」と明らかにした。韓国・台湾・ASEAN・中国などの発展について言及した後には「日本がこれらの発展を支えるのに資本と技術を注いだ」と強調した。慰安婦に対する謝罪の代わりに「私たちの時代には、女性の人権が侵されない世界を作らなければならない」として“未来話法”を駆使した。

安倍首相のこうした対応は、日米間に作られた蜜月関係に基づいている。前日、両首脳は首脳会談の記者会見でお互いを「シンゾウ」と「バラク」と呼んで80年代に互いを「ロン」と「ヤス」と呼び合ったロナルド・レーガン元大統領と中曽根康弘元首相の前例を彷彿とさせた。オバマ大統領は安倍首相がアーリントン国立墓地に献花したことを取り上げて「シンゾウ、米国民に代わって感謝申し上げる」と話した。安倍首相も「バラク、終戦70周年を迎える年に招待してくれてありがとう」と話した。


安倍首相「アジア諸国民に苦しみ与え」…ひと言で過去の歴史즂蓋をした(1)

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