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北朝鮮の世襲政権に力を与えた中国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.11 09:43
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中国の胡錦濤国家主席(写真上)と習近平国家副主席(写真下)が、北朝鮮の朝鮮労働党創建65周年を契機に朝中友好関係を相次いで強調した。

こうした言動は、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が三男・金正恩(キム・ジョンウン)を自分の後継者に決めた後、北朝鮮の世襲政権に力を与えるための意図とみられ、注目される。

 
中国国営新華通信は10日、「胡主席が労働党創建記念日(10日)を翌日に控えた9日、金委員長あてに祝電を送った」と報じた。労働党代表者会が終わった翌日の先月29日未明に祝電を送ったのに続き10日ぶりだ。

胡主席は祝電で「朝鮮労働党が絶えず発展し、両国の友誼が代々続くことを祈願する」と明らかにした。また胡主席は「朝鮮労働党は偉大な首領、金日成(キム・イルソン)主席が創建し、栄光の革命伝統がある」とし「金委員長を首班とした労働党が金主席の遺志を継承し、北朝鮮の実情に合った発展の道を探索し、北朝鮮式社会主義建設事業で喜ぶほどの成就を達成した」と称賛した。

中国の次期指導者に有力視される習近平副主席も8日、北京の駐中北朝鮮大使館で開かれた労働党創建65周年慶祝宴会に出席し、「伝統を継承して未来へ向かい、善隣友好と協力の精神を強化し、両国の友好協力関係を発展させていこう」とし「北朝鮮人民が経済発展と民生改善、自主・平和統一、対外関係発展を成し遂げると信じている」と述べた。

中国はこれとは別に周永康政治局常務委員、王家瑞共産党対外連絡部長を平壌(ピョンヤン)に派遣し、労働党創建65周年を祝った。周永康常務委員は北朝鮮最高人民委員会の金永南(キム・ヨンナム)常任委員長に会い、「経済技術協力協定」に署名した。


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