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<朴大統領罷免>朴前大統領、13日ごろの私邸移動が有力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.12 11:01
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朴槿恵(パク・クネ)前大統領が早ければ13日にもソウル・三成洞(サムソンドン)の私邸に移動するものとみられる。朴前大統領は憲法裁判所の罷免決定から2日にわたり青瓦台(チョンワデ、大統領府)官邸にとどまっている。

朴前大統領は三成洞の私邸の整備が終わり次第青瓦台官邸から私邸に移動する方針を立て、私邸入居に向けた準備を近く終える考えだ。

憲法裁判所の宣告後に整備作業に入った状態で、現在までに故障したボイラーを修理しインターネット設備も終えた。壁の貼り替え工事なども12日ごろに終了するとされる。警備員が滞在できる空間も作る計画だ。

 
三成洞私邸は1983年に建築され、内部施設が老朽化した上に4年間空き家になっていた。当初は改装作業を進めようとしていたが朴前大統領が早期に復帰し作業が進められなかった。現在暖房施設と排水・配管施設が故障し、壁と門の修理、大々的な清掃が必要という。また、警備員用の警護棟の設置も急がれる。

朴前大統領が13日ごろに青瓦台官邸から出ると予想され、憲法裁判所の罷免決定に対して立場を表明するのかが注目される。

朴前大統領は前日に憲法裁判所決定に対して「申し上げる言葉はない」という言葉だけ青瓦台参謀にしてから特別な言及をしていない。これまで自身の潔白を主張してきた朴前大統領は弾劾が棄却されると期待していたが満場一致での弾劾決定に非常に衝撃を受けたとみられる。

朴前大統領はメッセージを出すかに対し立場を決めていないという。朴前大統領が青瓦台官邸を離れる時点に合わせ「安定と統合」に向けたメッセージを出すのではないかとの観測も出ている。

朴前大統領は憲法裁判所の最終弁論書面陳述で「どのよう状況が来ても大韓民国と国民のために、分裂した国民の心を集め、いまの混乱を克服することに最善を尽くしたい」と話していた。

国民の党は今後検察捜査を受けるのに必要な大統領記録物などを毀損する可能性があるとし、朴前大統領に速やかに青瓦台を離れるよう促した。

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    <朴大統領罷免>朴前大統領、13日ごろの私邸移動が有力

    2017.03.12 11:01
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    朴槿恵前大統領が青瓦台官邸にとどまっている11日、ソウル・三成洞の朴前大統領私邸に荷物を移している。(写真=共同取材団)
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