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米民主党「金正恩委員長、加虐的な独裁者」政治綱領を採択

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.27 15:32
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米国の民主党は25日、ペンシルバニア州フィラデルフィアで全党大会を開いて民主党の政治綱領を公式採択した。民主党大統領選候補であるヒラリー・クリントン元国務長官の公約基本の枠組みになる民主党の主な政策基調だ。計13テーマで構成された民主党の政治綱領は韓米同盟をはじめとする同盟の重要性と米国の保護貿易強化に焦点を合わせて北朝鮮に対する強力な対処も予告した。政治綱領で北朝鮮を「グローバル脅威国家」に挙げた民主党は、金正恩(キム・ジョンウン)委員長を「加虐的な独裁者」と表現して北朝鮮を「最も抑圧的な政権」と指摘した。

また「民主党は、北朝鮮の挑発を抑制するよう中国を圧迫すると同時に、北朝鮮が違法な核兵器とミサイルを放棄するようにさせる」と強調した。これは韓米同盟を基に中国と北朝鮮を圧迫するという意を明確にしたのだ。草案にはなかった北朝鮮人権問題を終盤に反映した民主党は、北朝鮮政権が北朝鮮住民に対する「重大な人権乱用」の責任があるとも述べた。

 
民主党は貿易の分野で保護貿易を強調し、共和党大統領選候補のドナルド・ トランプ氏と軌道を共にした。民主党は貿易協定について米国が「あまりにも多くの貿易交渉を締結した」として「貿易協定を再検討しなければならない」と述べた。トランプ氏もやはり21日、大統領候補の受諾演説で「すべての貿易協定の再協議」を明らかにした。クリントン氏とトランプ氏のどちらが当選しても米国は保護貿易政策を展開する可能性が高くなったことになる。

オバマ大統領はこの日、韓国戦争(朝鮮戦争)に参戦した勇士休戦記念日(27日)と韓国戦争停戦63周年を前に韓米同盟が堅固に支えられているという声明を出した。

オバマ大統領は声明で「私たちの持続する友情と崩れることのない同盟は、共通で有する信頼と大切にしている価値によって支えられている」としながら「韓国人たちは平和と繁栄を守るために彼らと肩を並べて立っているパートナーがいるということを常に認識している」と述べてトランプ氏の在韓米軍撤退の言及を一蹴した。

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