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在中韓国人会、今年の主力事業は「キョムタマダ」

2009.02.24 10:43
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中国在住の韓国人からなる在中韓国人の会(会長:チョン・ヒョグォン)が「キョムタマダ運動」(キョムタマダ=謙遜かつ温かい心で迫るという意味。韓国語では「キョムソンハゴ・タトゥッタン・マウムロ・タガガギ」)を今年の主力事業に選んだ。

同会は20-21日、山東省青島でおよそ100人の代表が出席した中「2009年・1回目の役員会議と運営委員会」を開き、このように決めた。昨年の北京五輪以降、韓中両国民の関係改善のため、中国の韓国人会がスタートし、中央(チュンアン)日報が積極的に支援したキョムタマダ運動が今年さらに拡大されるとみられる。

 
韓国人会は今年▽中国全域にわたるネットワークづくりの強化▽韓中友好関係の発展▽在中韓国人会のスタンスの向上--を3大事業に選定した。特にキョムタマダ運動は韓中両国の友好を深めるための主力事業に指定した。このため、韓国人会は傘下にキョムタマダ特別委員会を設け、韓国人会のイム・ヨンホ元首席副会長を委員長に任命した。

新しく発足したキョムタマダ特別委員会は、多様な活動を進めることになる。▽韓中交流協会▽「善プル(インターネットに掲載する善意の書き込み)掲載国民運動本部」▽インターネットで外交活動を展開する民間団体「VANK」--など国内の民間組織と連携し、運動の趣旨に合う活動を展開する方針を決めた。

また、駐韓華僑協会・駐韓中国商会・駐韓中国人留学生会を通じキョムタマダ運動の趣旨を積極的にPRしていく。両国の友好を深める上でプラスになる美談の事例を積極的に発掘し、恵まれない人々への支援や奨学事業も行う。韓国人会は韓中両国が加わる住民卓球大会と囲碁大会を開催するほか、チャリティーバザーとキムチを漬けるイベントも検討している。

特別委員会はまた「中国でしてはいけない行動」と「中国で必ず取るべき行動」など具体的な生活の指針を作り、在中韓国人に伝えることにしている。イム・ヨンホ委員長は「昨年、韓国人会が開始したキョムタマダ運動を中央日報が大々的に報じることにより、李明博(イ・ミョンバク)大統領が支持を表明するなど社会的に大きな反響を呼んだ」とし「今年も同運動を持続させたい」と話した。

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