中国在住の韓国人からなる在中韓国人の会(会長:チョン・ヒョグォン)が「キョムタマダ運動」(キョムタマダ=謙遜かつ温かい心で迫るという意味。韓国語では「キョムソンハゴ・タトゥッタン・マウムロ・タガガギ」)を今年の主力事業に選んだ。
同会は20-21日、山東省青島でおよそ100人の代表が出席した中「2009年・1回目の役員会議と運営委員会」を開き、このように決めた。昨年の北京五輪以降、韓中両国民の関係改善のため、中国の韓国人会がスタートし、中央(チュンアン)日報が積極的に支援したキョムタマダ運動が今年さらに拡大されるとみられる。