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株主に利益還元…サムスン電子11兆ウォンの決断(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.30 16:06
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◆7-9月期の営業利益7兆3900億ウォン

実際、この日発表したサムスン電子の7-9月期の実績にも不安な兆候が表れている。半導体部門が四半期別で過去最大実績となり、1兆ウォン近く作用した為替レート効果も実績改善につながったが、今後が問題だ。

 
半導体を含むすべての部門で中国の追撃が激しくなっているからだ。サムスン電子は今年7-9月期に連結基準で営業利益7兆3900億ウォンと発表した。前期比7.2%増、前年同期比82.1%増の実績だ。

実績を牽引したのは半導体だった。DRAMとNAND型フラッシュメモリーの価格下落にもかかわらず、世界トップにふさわしく売上高12兆8200億ウォン、営業利益3兆6600億ウォンで過去最高の実績となった。7-9月期の営業利益全体の半分を半導体で稼いだのだ。一方、スマートフォン事業の場合、販売量は増えたが、収益面では体面を汚した。ITモバイル(IM)事業部は売上高は26兆6100億ウォンだが、営業利益は2兆4000億ウォンと、前期(2兆7600億ウォン)比で減少した。

今年7-9月期に計8380万台の携帯電話を販売し、6期ぶりの最大販売量となったが、収益性は落ちた。サムスン電子の関係者は「ギャラクシーS6とギャラクシーS6エッジの価格を引き下げたうえ、ギャラクシーAやギャラクシーEのような普及型製品の販売が増え、利益が減少した」と説明した。


株主に利益還元…サムスン電子11兆ウォンの決断(1)

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