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「オバマの慰安婦発言、日本にはショック…それでも妥協難しい」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.29 09:48
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◆政権が歴史修正に出るのは問題

野上=日本に対する評価は、日本の過去に対する反省を含め日本が歩んできた実績に対する全体的な評価だ。不規則な(不適切な)発言があるが、それはどこの国にでもある。世界に修正主義者がいない国はない。

 
申ガク秀=個人や学者グループとしての修正主義者はありうる。だが政権が実際にそれ(修正主義)によって、ことを動かそうとすれば問題だ。

野上=今の(安倍)政権を修正主義と断定すれば、問題は解決しない。日本の現政権を修正主義的政権だと断定している国は、率直に言って韓国しかいないと見る。

陳昌洙=安倍首相の靖国参拝の時に米国・欧州・東南アジアからも日本に対する非難が出てこなかったか。そういうことは客観的な現実として認めるべきではないか。一方、安倍首相は北朝鮮との交渉に積極的に乗り出している。拉致問題解決レベルだが韓国側から見れば米国・中国と歩調を合わせるべきだという意見が強い。

野上=日本としては北朝鮮と個別的にしなければならない話がある。残念ながら、単独で対応しないわけにはいかない部分がある。だが日本は、国際社会よりもきびしい制裁を行っている。もし拉致問題が解決されても、(日本政府が)単独で行っている制裁はどのように(解除)するかは分からないが国際社会での大きな枠組みから日本が外れることはない。


「オバマの慰安婦発言、日本にはショック…それでも妥協難しい」(1)

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