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日本の作家・江國香織「言葉の微妙な組み合わせ、韓国読者のほうが敏感」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.13 14:49
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この日、江國氏は自分の生活習慣が見える部分が作品に数多く登場すると話した。『泣く大人』に「私は毎日お風呂に2時間入る。…浴槽に体をのばして私はいつも本を読む」という部分がそうだ。浴槽で本を読む姿は『冷静と情熱のあいだ』の主人公あおいにも見られる。『きらきらひかる』でグラスを持って浴槽に入る笑子も江國氏自身の姿だ。

韓国で江國氏は小説家として注目されているが、もともと童話作家としてデビューした。今でも童話を翻訳したり書いたりしている。「童話を見ながらも多くのインスピレーションを得る」とし「童話の中の単純な真理が私自身をさらに強くさせるてくれるため」と話した。

 
江國氏は「“何”を書くかより“どのように”書くかがもっと重要」とも述べた。それだけ文体を考慮しているということだ。

若い世代との疎通の難しさにも言及した。「最近の東京の20代の対話には、20代だけが共有する記号や言葉が多いので、他の世代と共有することが難しくなった。言葉一つひとつにもニュアンスや感触、重みが込められているが、表面的な言葉だけでコミュニケーションしてみると、感情の共有が消えるようだ」と惜しんだ。


日本の作家・江國香織「言葉の微妙な組み合わせ、韓国読者のほうが敏感」(1)

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