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独島の日なのに…訪問客の20%が無駄足

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.25 08:45
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独島(ドクト、日本名・竹島)への訪問客が毎年増加している中、訪問客の5人に1人は独島に上陸できていないことが明らかになった。

24日、国会農林畜産海洋水産食品委員会所属の魏聖坤(ウィ・ソンゴン)議員(共に民主党)が、海洋水産部から入手した資料によると、2007年からことし8月までの10年間で独島を訪れた累積訪問客は181万499人で、このうち20.2%(36万5969人)は島に上陸できなかった。

 
ことしに入ってからは、8月までの訪問客16万2167人のうち26.6%である4万3178人が無駄足を踏んでいたことが分かった。これは独島の接岸施設不足が原因だという。ちなみに、2005年10万1428人だった独島訪問客は昨年20万6630人と、10年間で2倍以上に膨らんだ。

魏氏は「独島防波堤の設置とあわせて独島訪問客に対する案内、避難、救急、安全を担当する独島上陸支援センターを建設する必要に迫られている」と指摘した。

だが、過去の政権では独島上陸支援センターの建設が保留となり、独島防波堤設置事業も2012年の実施設計サービス以降は予算が配分されなくなり、着工すらできずにいる状況だ。

一方、独島の日は高宗(コジョン)が1900年10月25日に大韓帝国勅令第41号を通じて独島を鬱陵島(ウルルンド)の付属島として明示したことを記念して10月25日に制定された。

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