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サムスン「ギャラクシーノート8」発売…「iPhoneよりカメラが良い」

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2017.08.28 10:23
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主要スマートフォンメーカーの新製品競争が熱くなっている。

サムスン電子が23日にニューヨークで新作「ギャラクシーノート8」を公開し火ぶたを切った。ノート8は昨年バッテリー爆発でノート7を早期生産中止してからサムスンが臥薪嘗胆の結果として出す製品だ。例年と違いサムスンはアップルに直接刃を向けた。サムスン電子米国法人のスザンヌ・ド・シルバ商品企画担当は、ノート8とiPhone7プラスでそれぞれ撮影した写真を大型スクリーンに掲げ、「違いが見えるか」と話した。iPhoneよりノートのデュアルカメラが写真の品質・人物描写の側面で優れているという自信の表現だった。サムスン米国法人のジャスティン・デニソン副社長は「ノート8にはイヤホンを差すことができる」と強調した。昨年9月にiPhone7シリーズを発表してイヤホンジャックをなくし、代わりに無線イヤホン「エアポッド」を出したアップルを当てこすった発言だ。この日行事が開かれたパークアベニューアーモリーは2001年にアップルが初めてオープンしたマンハッタン5番街のアップルストアから徒歩10分の距離だ。

サムスン電子関係者は「虹彩認識をはじめとする技術的革新を掲げた前作と違い、ノート8は技術的安定性、製品完成度にフォーカスを合わせた」と説明した。デュアルカメラだけでもアップルは1年前のiPhone7プラス、ファーウェイは2年前のP9シリーズに先制的に搭載した機能だ。後発走者であるサムスンはメイン(広角)カメラレンズだけでなく補助(望遠)カメラレンズにも光学式手ぶれ補正(OIS)機能を搭載し完成度を高める方向で差別化を試みた。ウォールストリートジャーナルは「サムスンの『ビッグフォン』が帰ってきた。アップルの10周年iPhoneとの競争が期待される」と伝えた。

 
アップルは来月12日の公開を目標にiPhone7s、iPhone7sプラス、そしてiPhone10周年記念作(iPhoneXまたは、iPhone8)の3モデルを準備中とされる。アップルもやはりサムスンが強みとして打ち出した有機ELディスプレーを10周年記念作に搭載する予定だ。有機ELを搭載すればサムスンのスマートフォンのようにベゼルがほとんどないデザインも実現できる。IT業界ではアップルが拡張現実(AR)と3次元(3D)顔認識技術を導入したものと予想する。NH投資証券のイ・ギュハ研究員は「今後アップルユーザーは直接売り場を訪問しなくても家具の大きさや服のサイズを確認できるだろう。iPhone8を通じ過去のiPhone6を跳び越えるスーパーサイクルを迎えるだろう」と予想する。韓国ではLGイノテックが上半期からアップルに3Dセンシングモジュールを納品していることがわかっている。

サムスンとアップルを追いかけている中国ファーウェイと韓国LGエレクトロニクスも来月1日にドイツのベルリンで開かれる国際家電見本市IFAでそれぞれ新製品を出す。LGが21日に公開したV30のティーザーには「少しだけ待って。何が違うのかしっかり見せてあげる」というキャッチフレーズとともにノートを破って鉛筆を折りV字型にする映像が含まれている。ノートの特徴であるペンを連想させるものだ。ファーウェイはノート8のスローガン「Do bigger things」を狙い、「Bigger」という字を太線で消す「メイト10」のティーザー広告を出した。(中央SUNDAY第546号)

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